あさむし-おんせん 意味
読み方:
意味
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- ―ヲンセン
【浅虫温泉】
青森市北東部の海浜にある温泉。弱硫酸塩泉・単純泉。
- あさむしおんせん 【浅虫温泉】 青森市北東部の海浜にある温泉。弱硫酸塩泉・単純泉。
- あさま-おんせん ―ヲンセン 【浅間温泉】 長野県松本市北東の温泉。単純泉。美ヶ原や飛騨山脈の眺望にすぐれる。
- あさまおんせん 【浅間温泉】 長野県松本市北東の温泉。単純泉。美ヶ原や飛騨山脈の眺望にすぐれる。
- あさむ 【浅む】 〔中世以降「あざむ」とも〕 (1)軽蔑する。軽んずる。 「学生は―・むが如く笑へり/金色夜叉(紅葉)」 (2)驚きあきれる。 「めづらかなるわざかなと,―・み驚き給ひつれど/寝覚 1」 ; 【諫む】 いさめる。忠告する。 「便(タヤス)く―・むること得まじ/日本書紀(垂仁訓)」
- あさ-さむ [0] 【朝寒】 秋の明け方のうすら寒さ。また,明け方に寒さを感じる頃。 [季] 秋。《―や旅の宿立つ人の声/太祇》
- おんせん 【音栓】 パイプ-オルガン・リード-オルガンなどで,各種の音管への風の入り口を開閉する装置。音色を変える働きをする。ストップ-キー。 ; 【温泉】 (1)その地方の年平均気温より高い温度のわき水。日本では湯温が摂氏二五度以上か,または規定された物質を溶存するものと定められている。地下水が火山起源の熱で熱せられたものが多い。含有成分によって,単純泉・炭酸泉・硫黄泉などに分ける。いでゆ。
- おんせんか 【温泉華】 温泉水の沈殿物。細かい結晶の集まりで,主成分は石灰・硫黄・ケイ酸など。ゆのはな。
- おんせんば 【温泉場】 温泉のある場所。湯治場。
- おんせん-か ヲン―クワ [3] 【温泉華】 温泉水の沈殿物。細かい結晶の集まりで,主成分は石灰・硫黄・ケイ酸など。ゆのはな。
- おんせん-けん ヲン― [3] 【温泉権】 温泉源を利用する権利。湧出地で直接利用する権利のほか,引き湯して利用する権利も含む。慣習法上,湧出地の土地所有権とは別個の権利として取り扱われる。温泉専用権。源泉権。湯口権。
- おんせん-ば ヲン― [0] 【温泉場】 温泉のある場所。湯治場。
- おんせん-やど ヲン― [5] 【温泉宿】 温泉場にある宿屋。
- おんせん-よど ヲン― [5] 【温泉余土】 温泉水や噴気孔のガスによって,岩石が変質してできた粘土。温泉粘土。
- げろ-おんせん ―ヲンセン 【下呂温泉】 岐阜県下呂町にある温泉。有馬・草津とともに古来名湯とされる。硫化水素泉。
- しぶ-おんせん ―ヲンセン 【渋温泉】 長野県茅野市,八ヶ岳中腹にある硫黄泉。奥蓼科温泉郷の一つ。八ヶ岳登山の基地。渋ノ湯。