あさ-がれい 意味
読み方:
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- ―ガレヒ
【朝餉】
(1)天皇の召し上がる朝の食事。儀式などの正式の食事ではなく,うちうちのもの。
(2)「朝餉の間」の略。
- あさがれい 【朝餉】 (1)天皇の召し上がる朝の食事。儀式などの正式の食事ではなく,うちうちのもの。 (2)「朝餉の間」の略。
- あさがれいのま 【朝餉の間】 朝餉を召し上がる部屋。清涼殿の台盤所の北側にある。朝餉。 →清涼殿
- あさがれい-の-ま ―ガレヒ― 【朝餉の間】 朝餉を召し上がる部屋。清涼殿の台盤所の北側にある。朝餉。 清涼殿
- あぶら-がれい ―ガレヒ [4] 【油鰈】 カレイ目の海魚。体長は1メートル以上に達する。両眼は体の右側にある。口は著しく大きく,歯の先端にはさかとげをそなえる。東北地方以北からオホーツク海・ベーリング海西部に分布。油脂資源として利用されたことがある。
- いしがれい 【石鰈】 カレイ目の海魚。全長約45センチメートル。体は楕円形で扁平する。体色は茶褐色または緑褐色。両眼が体の右側にあり,有眼側の鱗板は石化し,周辺部に白色の小斑点が散在する。美味。千島・日本各地・東シナ海にかけて広く分布。イシモチガレイ。ゴソガレイ。
- いし-がれい ―ガレヒ [3] 【石鰈】 カレイ目の海魚。全長約45センチメートル。体は楕円形で扁平する。体色は茶褐色または緑褐色。両眼が体の右側にあり,有眼側の鱗板は石化し,周辺部に白色の小斑点が散在する。美味。千島・日本各地・東シナ海にかけて広く分布。イシモチガレイ。ゴソガレイ。
- かわがれい 【川鰈】 ヌマガレイの別名。
- かわ-がれい カハガレヒ [3] 【川鰈】 ヌマガレイの別名。
- かんがれい 【寒枯藺】 カヤツリグサ科の大形多年草。湿地に叢生し,高さ約1メートル。葉は変形して葉鞘(ヨウシヨウ)となる。夏,茎頂に緑色の小穂をつける。冬に枯れた茎が残るのでこの名がある。
- このは-がれい ―ガレヒ [4] 【木の葉鰈】 5センチメートルぐらいのカレイを重ねて乾燥させたもの。ささのはがれい。あしのはがれい。
- ささがれい 【笹鰈】 ヤナギムシガレイの異名。
- ささ-がれい ―ガレヒ [3] 【笹鰈】 ヤナギムシガレイの異名。
- さめがれい 【鮫鰈】 カレイ目の海魚。体長55センチメートル程度。両眼は体の右側にある。眼のある側にはいぼ状の突起が密に分布する。主にクモヒトデ類を捕食する。日本周辺,東シナ海,渤海から北太平洋北部に分布。食用にするものは,皮をむいて出荷される。
- さめ-がれい ―ガレヒ [3] 【鮫鰈】 カレイ目の海魚。体長55センチメートル程度。両眼は体の右側にある。眼のある側にはいぼ状の突起が密に分布する。主にクモヒトデ類を捕食する。日本周辺,東シナ海,渤海から北太平洋北部に分布。食用にするものは,皮をむいて出荷される。
- しまがれい 【縞鰈】 シマウシノシタの別名。