あし-あらい 意味
読み方:
意味携帯版
- ―アラヒ [3]
【足洗い】
(1)足を洗うこと。また,足を洗うたらいなど。
(2)足で踏んで布などを洗うこと。
- あしあらい 【足洗い】 (1)足を洗うこと。また,足を洗うたらいなど。 (2)足で踏んで布などを洗うこと。
- あらい 【荒井】 姓氏の一。 ; 【新井】 新潟県南西部にある市。近世,北国街道と飯山街道の分岐点の宿場町。化学・機械産業が盛ん。 ; 【粗い】 〔「荒い」と同源〕 (1)まばらだ。すき間がある。 「目の―・い網」 (2)ざっと一通りするようす。おおざっぱだ。 「全体を―・く調べる」 (3)粗雑だ。 「試合運びが―・い」 (4)細かくない。大きい。 「つぶが―・い」 (
- あらい-ざらい アラヒザラヒ [4] [0] 【洗い浚い】 (副) なにもかもすべて。残らず。「秘密を―うちあける」
- あらいざらい 【洗い浚い】 なにもかもすべて。残らず。 「秘密を―うちあける」
- あしばらい 【足払い】 柔道で,足で相手の足を横にはらって倒す技。送り足払いと出足払いとがある。あしはらい。
- あしらい (1)もてなし。取り扱い。応対。 「客の―が悪い店」「心に花のある―は口に言葉の仇繁(アダシゲ)きより懐(ナツ)かしきに/五重塔(露伴)」 (2)取り合わせ。配合。 「刺身に青ジソの―」 (3)(「会釈」とも書く)(ア)演技用語。相手役に全身を向けて正対する動作。(イ)囃子(ハヤシ)(歌舞伎囃子も含む)演奏上の用語。意味と用法はきわめて多様だが,基本概念としては,主奏に対する伴奏が,不
- あし-ばらい ―バラヒ [3] 【足払い】 柔道で,足で相手の足を横にはらって倒す技。送り足払いと出足払いとがある。あしはらい。
- おお-あしらい オホアシラヒ 【大あしらひ】 粗略に扱うこと。いいかげんなもてなし。「古参の人を―にするゆゑ/浮世草子・其磧諸国物語」
- であし-ばらい ―バラヒ [4] 【出足払い】 柔道の技の名。相手の体重が片足に乗ろうとした瞬間に,その足を払う足技。
- とこ-あしらい ―アシラヒ [3] 【床あしらい】 遊女などの,床にはいってからの客あしらい。「―の上手な女」
- はな-あしらい ―アシラヒ [3] 【鼻あしらい】 鼻の先であしらうこと。きわめて冷淡な態度をとること。
- ひと-あしらい ―アシラヒ [3] 【人あしらい】 他人のもてなし方。応対。「―がうまい」
- ぶあしらい あしらいが悪いこと。 「貫一の―に慍(イキドオ)るをも忘れて/金色夜叉(紅葉)」
- ぶ-あしらい ―アシラヒ [2] あしらいが悪いこと。「貫一の―に慍(イキドオ)るをも忘れて/金色夜叉(紅葉)」
- 人あしらい ひとあしらい ③ 他人のもてなし方。応対。 「―がうまい」