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あだち-げんいちろう 意味

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  • ―ゲンイチラウ 
    【足立源一郎】

    (1889-1973) 洋画家。大阪生まれ。日本美術院洋画部同人を経て,春陽会の創立に参画。山岳画家として知られる。著「山は屋上から」など。

  • あだちげんいちろう    【足立源一郎】 (1889-1973) 洋画家。大阪生まれ。日本美術院洋画部同人を経て,春陽会の創立に参画。山岳画家として知られる。著「山は屋上から」など。
  • さかぐちきんいちろう    【坂口謹一郎】 (1897-1994) 発酵微生物学者。新潟県生まれ。東大教授。化学調味料製造など発酵工業に貢献。随筆もよくした。
  • さかぐち-きんいちろう    ―キンイチラウ 【坂口謹一郎】 (1897-1994) 発酵微生物学者。新潟県生まれ。東大教授。化学調味料製造など発酵工業に貢献。随筆もよくした。
  • たけぞえしんいちろう    【竹添進一郎】 (1841-1917) 外交官・漢学者。熊本藩士。号,井井(セイセイ)。1882年(明治15),朝鮮弁理公使となり,甲申の変では日本軍を指揮。のち東大で「左氏伝」などを講じた。著「桟雲峡雨日記」「左氏会箋」
  • たけぞえ-しんいちろう    タケゾヘシンイチラウ 【竹添進一郎】 (1841-1917) 外交官・漢学者。熊本藩士。号,井井(セイセイ)。1882年(明治15),朝鮮弁理公使となり,甲申の変では日本軍を指揮。のち東大で「左氏伝」などを講じた。著「桟雲峡雨日記」「左氏会箋」
  • たにざきじゅんいちろう    【谷崎潤一郎】 (1886-1965) 小説家。東京生まれ。東大中退。第二次「新思潮」同人。美や性に溺れる官能世界を描く唯美的な作家として文壇に登場。関西移住後,古典的日本的美意識を深め数々の名作を生んだ。代表作「刺青」「痴人の愛」「蓼喰ふ虫」「春琴抄」「細雪」「鍵」,現代語訳「源氏物語」など。
  • たにざき-じゅんいちろう    ―ジユンイチラウ 【谷崎潤一郎】 (1886-1965) 小説家。東京生まれ。東大中退。第二次「新思潮」同人。美や性に溺れる官能世界を描く唯美的な作家として文壇に登場。関西移住後,古典的日本的美意識を深め数々の名作を生んだ。代表作「刺青」「痴人の愛」「蓼喰ふ虫」「春琴抄」「細雪」「鍵」,現代語訳「源氏物語」など。
  • ともながしんいちろう    【朝永振一郎】 (1906-1979) 理論物理学者。東京生まれ。朝永三十郎の長男。ドイツのハイゼンベルクの下で原子核理論を研究。のち超多時間理論,繰り込み理論を発表し,場の理論の発展に貢献。。1965年(昭和40)ノーベル物理学賞受賞。東京教育大学学長。日本学術会議会長。核兵器廃絶を訴え,湯川秀樹・坂田昌一とともに科学者京都会議を生み出した。
  • ともなが-しんいちろう    ―シンイチラウ 【朝永振一郎】 (1906-1979) 理論物理学者。東京生まれ。朝永三十郎の長男。ドイツのハイゼンベルクの下で原子核理論を研究。のち超多時間理論,繰り込み理論を発表し,場の理論の発展に貢献。。1965年(昭和40)ノーベル物理学賞受賞。東京教育大学学長。日本学術会議会長。核兵器廃絶を訴え,湯川秀樹・坂田昌一とともに科学者京都会議を生み出した。
  • みずしまさんいちろう    【水島三一郎】 (1899-1983) 化学者。東京生まれ。東大教授。有機化合物の双極子説の実証,回転異性体の研究など,物理化学,特に分子構造論とその応用面に業績を上げた。
  • みずしま-さんいちろう    ミヅシマサンイチラウ 【水島三一郎】 (1899-1983) 化学者。東京生まれ。東大教授。有機化合物の双極子説の実証,回転異性体の研究など,物理化学,特に分子構造論とその応用面に業績を上げた。
  • いちろう    【一浪】 〔「一年浪人」の略〕 卒業年度の進学試験で不合格になり,次年度の受験を目指して一年間受験勉強をして過ごすこと。 ; 【一臈】 (1)〔「臈」は「臘(ロウ)」の俗字。僧が受戒後一夏(イチゲ)の安居(アンゴ)を一度終えるのを法臘一歳という〕 一山中,法臘の数を最も多く積んだ僧。最も年功を積んだ僧。最上位の僧。 「金峰山の別当は彼の山の―をなん用ゐける/今昔 28」 (2)
  • あだちぶんたろう    【足立文太郎】 (1865-1945) 人類学者・解剖学者。静岡県生まれ。京大教授。解剖学専攻。血管・筋肉・皮膚など軟部組織を研究。日本人の人種的特徴の究明に貢献。体臭・耳垢(ジコウ)の研究でも知られる。著「日本人体質の研究」など。