あとみ 意味
- 【跡見】
姓氏の一。
- 【跡見】
朝または正午の茶事のあと,参会できなかった人のために同じ趣向で,引き続いて行う茶会。客の希望をうけて行われる。茶事七式の一。跡見の茶事。
- あとみ-かけい ―クワケイ 【跡見花蹊】 (1840-1926) 女性教育家。大坂の人。名は滝野。跡見女学校を創立。
- あとみかけい 【跡見花蹊】 (1840-1926) 女性教育家。大坂の人。名は滝野。跡見女学校を創立。
- とみ 【跡見】 狩猟のとき,鳥獣の足跡などを見てその行方を推測すること。また,その場所やその役目の人。 「野の上には―すゑ置きて/万葉 926」 ; 【頓】 〔「頓」の字音から生じた「とに」の転〕 急なこと。にわかなこと。また,そのさま。 「しはすばかりに,―の事とて御文あり/伊勢 84」「事の沙汰どもありて,―にえまかり出でずして/今昔 31」 →とみに ; 【富】 〔動詞
- あとみがくえんじょしだいがく 【跡見学園女子大学】 私立大学の一。1859年(安政6)大坂に創立された跡見塾(その後京都から東京に移転)を源とし,1875年(明治8)設立の跡見女学校を経て,1965年(昭和40)設立。本部は新座市。
- あとみ-がくえんじょしだいがく ―ガクヱンヂヨシ― 【跡見学園女子大学】 私立大学の一。1859年(安政6)大坂に創立された跡見塾(その後京都から東京に移転)を源とし,1875年(明治8)設立の跡見女学校を経て,1965年(昭和40)設立。本部は新座市。
- あと 【阿堵】 「阿堵物(アトブツ)」の略。 ; 【跡・迹】 〔「足(ア)所(ト)」の意〕 (1)足で踏んだ所や車の通り過ぎた所に残るしるし。 「廊下に足の―が残る」「車輪の―」 (2)ある事が行われた,あるいは存在したことを示す証拠。また,その場所。 「苦労の―が見える」「手術の―」「古い都の―」 〔建造物には「址」,傷などには「痕」とも書く〕 (3)人の残したもの。(ア)定ま
- あと-あと [0] 【後後】 将来。のちのち。「―困ることになる」
- あとあと 【後後】 将来。のちのち。 「―困ることになる」
- あと-あとげつ [4] 【後後月】 先月の前の月。先々月。
- おとみ 【弟見】 乳飲み子をもつ母親がすぐまた妊娠すること。
- かげ-とみ [0] 【影富】 江戸時代,文化年間(1804-1818)頃から行われた非公認の富籤(トミクジ)。寺社の公許の富籤の当たり番号を当たりとする一種の博打(バクチ)。 本富
- さとみ 【里回・里廻】 人里のあたり。 「見渡せば近き―をたもとほり今そ我が来る領巾(ヒレ)振りし野に/万葉 1243」 ; 【里見】 姓氏の一。清和源氏新田義重流の戦国大名。義重の子義俊が上野国碓氷郡里見郷に住して里見氏を称す一方,頼朝に付き安房国守護。室町期,家基は結城合戦で敗死,その子義実が安房里見の祖となる。義尭以後戦国大名として発展。関ヶ原戦後,忠義の代で大久保忠隣事件に連座し,
- しとみ 【蔀】 (1)建具の一。格子を組み,間に板をはさんだ戸。日光・風雨をさえぎるためのもの。普通,長押(ナゲシ)から釣り,水平にはね上げて開き,L 字形の釣り金物で固定する。平安時代に現れ,寝殿造りの住宅や社寺建築などに広く用いられた。蔀戸。 →半蔀(ハジトミ) →立蔀(タテジトミ) (2)町家で,戸締まりのために柱の間に立て込む,上下二枚あるいは三枚から成る横長の板戸。昼間は外しておく。
- そとみ 【外見】 外から見たようす。外観。外目(ソトメ)。うわべ。がいけん。 「―はいいが内にまわると火の車だ」
- とく-とみ 【徳富】 姓氏の一。
例文
- 神尾さん、帰ったあとみたいですよ
- いや 歯や爪のあとみたいな
- 私のスピーチのあとみなさんが実践されることを願ってます
- 1950年 跡見学園短期大学(あとみがくえんたんきだいがく)として開学。
- 跡見学園(あとみがくえん)は、跡見学園中学校・高等学校・跡見学園女子大学を傘下に持つ私立学校法人。
- 跡見花蹊(あとみ かけい)が1875年に東京神田区中猿楽町に「私立跡見学校」として開校したのが最初。
- 跡見 花蹊(あとみ かけい、1840年(天保11年) - 1926年(大正15年))は、日本の教育者。
- 跡見学園女子大学短期大学部(あとみがくえんじょしだいがくたんきだいがくぶ 英称:Atomi Junior College)とは、東京都文京区にあった私立短期大学。