いえかずじんばあらためちょう 意味
読み方:
意味携帯版
- 【家数人馬改帳】
江戸時代,村ごとに家数・人馬数などを調査した帳簿。人畜(ジンチク)改帳。
- いえかずじんば-あらためちょう イヘカズジンバアラタメチヤウ 【家数人馬改帳】 江戸時代,村ごとに家数・人馬数などを調査した帳簿。人畜(ジンチク)改帳。
- あらため 【改め】 (1)改めること。新しくすること。芸名などを改める時,接続詞的に用いる。 「中村芝翫(シカン)―歌右衛門」 (2)取り調べること。ただすこと。多く他の語と複合して用いられる。 「人別(ニンベツ)―」
- あらためて 【改めて】 (1)新しくやり直すさま。別の機会に。 「―うかがいます」 (2)こと新しく。ことさらに。 「―言うまでもない」「―問題にする」
- あらためる 【改める】 〔「新(アラ)た」と同源〕 (1)従来のものを部分的または大幅に変える。変更する。改正する。 「規則を―・める」「能動文を受動文に―・める」 (2)悪い点を直してよりよいものにする。改善する。 「悪習を―・める」「反省して行いを―・める」 (3)その続きはまた別の場所・日時に行うことにする。 「細かい点はまた日を―・めて相談しよう」「場を―・めて話し合う」「この文章は
- あらため-て [3] 【改めて】 (副) (1) 新しくやり直すさま。別の機会に。「―うかがいます」 (2) こと新しく。ことさらに。「―言うまでもない」「―問題にする」
- くい-あらため [3] [0] 【悔(い)改め】 キリスト教で,自分の罪を認めて,神の恵みによる罪のゆるしを求めること。
- こく-あらため [3] 【石改め】 「石直(コクナオ)し」に同じ。
- ひと-あらため [3] 【人改め】 (1) 関所や番所で通行人を取り調べること。 (2) 「人別改(ニンベツアラタメ)」に同じ。
- ふな-あらため [3] 【船改め・船検め】 江戸時代,役人が港に出入りする船を検査すること。また,その役。
- ます-あらため [3] 【枡改め】 江戸時代,不正枡の使用を取り締まるために行われた枡座による検査。
- ろう-あらため ラウ― [3] 【牢改め】 役人が牢内を巡視点検すること。また,その人。牢内改め。
- 舟あらため 船の検査
- かぶと-あらため [4] 【兜改め】 討ち取った者の兜を検査して,持ち主の身分などを調べること。
- くいあらため 【悔(い)改め】 キリスト教で,自分の罪を認めて,神の恵みによる罪のゆるしを求めること。
- こくあらため 【石改め】 「石直(コクナオ)し」に同じ。