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いしだ-えいいちろう 意味

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  • ―エイイチラウ 
    【石田英一郎】

    (1903-1968) 文化人類学者。大阪生まれ。東大教授。人類文化史の研究を深める一方,日本の文化人類学研究の発展に貢献した。主著「河童駒引考」「桃太郎の母」

  • いしだえいいちろう    【石田英一郎】 (1903-1968) 文化人類学者。大阪生まれ。東大教授。人類文化史の研究を深める一方,日本の文化人類学研究の発展に貢献した。主著「河童駒引考」「桃太郎の母」
  • いけの-せいいちろう    ―セイイチラウ 【池野成一郎】 (1866-1943) 植物学者。東京生まれ。帝国大学農科大学教授。1896年(明治29)ソテツの精子を発見,種子植物とシダ植物の類縁を明確にし,植物分類学に貢献。ローマ字論者で「実験遺伝学」をローマ字で著す。
  • おだに-せいいちろう    ヲダニセイイチラウ 【男谷精一郎】 (1798-1864) 江戸後期・幕末の剣術家。名は信友。静斎と号した。勝海舟の従兄。直心影(ジキシンカゲ)流を修め,槍術・弓術にも通じた。人格すぐれ,剣聖といわれた。弟子に島田虎之助ほかの剣術家がいる。
  • おのせいいちろう    【小野清一郎】 (1891-1986) 法学者。岩手県生まれ。東大教授。仏教の影響を受け,客観主義の法哲学・刑法理論を展開。著「犯罪構成要件の理論」「日本法理の自覚的展開」など。
  • おの-せいいちろう    ヲノセイイチラウ 【小野清一郎】 (1891-1986) 法学者。岩手県生まれ。東大教授。仏教の影響を受け,客観主義の法哲学・刑法理論を展開。著「犯罪構成要件の理論」「日本法理の自覚的展開」など。
  • くめけいいちろう    【久米桂一郎】 (1866-1934) 洋画家。佐賀県生まれ。パリ留学後,黒田清輝とともに天真道場さらに白馬会を結成し,明治の美術界に新風を吹き込んだ。のち画業を離れ,美術教育および行政に活躍した。
  • くめ-けいいちろう    ―ケイイチラウ 【久米桂一郎】 (1866-1934) 洋画家。佐賀県生まれ。パリ留学後,黒田清輝とともに天真道場さらに白馬会を結成し,明治の美術界に新風を吹き込んだ。のち画業を離れ,美術教育および行政に活躍した。
  • いけのせいいちろう    【池野成一郎】 (1866-1943) 植物学者。東京生まれ。帝国大学農科大学教授。1896年(明治29)ソテツの精子を発見,種子植物とシダ植物の類縁を明確にし,植物分類学に貢献。ローマ字論者で「実験遺伝学」をローマ字で著す。
  • おだにせいいちろう    【男谷精一郎】 (1798-1864) 江戸後期・幕末の剣術家。名は信友。静斎と号した。勝海舟の従兄。直心影(ジキシンカゲ)流を修め,槍術・弓術にも通じた。人格すぐれ,剣聖といわれた。弟子に島田虎之助ほかの剣術家がいる。
  • しらいししょういちろう    【白石正一郎】 (1812-1880) 幕末・維新期の豪商。下関生まれ。下関の廻船問屋。自宅で結成された奇兵隊に弟廉作とともに入隊。私財を投じて勤皇の志士を援助,維新後家業は倒産。
  • しらいし-しょういちろう    ―シヤウイチラウ 【白石正一郎】 (1812-1880) 幕末・維新期の豪商。下関生まれ。下関の廻船問屋。自宅で結成された奇兵隊に弟廉作とともに入隊。私財を投じて勤皇の志士を援助,維新後家業は倒産。
  • いちろう    【一浪】 〔「一年浪人」の略〕 卒業年度の進学試験で不合格になり,次年度の受験を目指して一年間受験勉強をして過ごすこと。 ; 【一臈】 (1)〔「臈」は「臘(ロウ)」の俗字。僧が受戒後一夏(イチゲ)の安居(アンゴ)を一度終えるのを法臘一歳という〕 一山中,法臘の数を最も多く積んだ僧。最も年功を積んだ僧。最上位の僧。 「金峰山の別当は彼の山の―をなん用ゐける/今昔 28」 (2)
  • おおが-いちろう    オホガイチラウ 【大賀一郎】 (1883-1965) 植物学者。岡山県生まれ。東大卒。1952年(昭和27)千葉県検見川遺跡から2000年前のハスの実を発見,開花させることに成功した。