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いそ-びらき 意味

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  • [3] 
    【磯開き】

    その地方の,海藻や貝類の採集を解禁とすること。口開(ア)け。浦明(ア)け。磯明け。[季]春。

  • いそびらき    【磯開き】 その地方の,海藻や貝類の採集を解禁とすること。口開(ア)け。浦明(ア)け。磯明け。﹝季﹞春。
  • びらき    【開き】 ⇒ひらき(開)(11)
  • うちびらき    【内開き】 ドアや窓が室内側へ開くこと。 ⇔外開き
  • うち-びらき     [3] 【内開き】 ドアや窓が室内側へ開くこと。 外開き
  • うみびらき    【海開き】 海水浴場を,その年初めて一般に公開すること。また,その日。浜開き。﹝季﹞夏。
  • うみ-びらき     [3] 【海開き】 海水浴場を,その年初めて一般に公開すること。また,その日。浜開き。 [季] 夏。
  • かがみ-びらき     [4] 【鏡開き】 (「開き」は「割る」の忌み詞) (1) 正月に神や仏に供えた鏡餅をおろし,雑煮や汁粉に入れて食べること。正月一一日に行うところが多い。近世に始まり,当時は鏡餅を男は具足に,女は鏡台に供え,一月二〇日に割って食べた。鏡割り。 [季] 新年。 (2) パーティーなどで,酒だるのふたを木づちで割ってあけること。汲み上げた酒で乾杯する。鏡割り。
  • かたびらき    【片開き】 開き戸が一枚で,一方だけに開くこと。 ⇔両開き
  • かた-びらき     [3] 【片開き】 開き戸が一枚で,一方だけに開くこと。 両開き
  • かわびらき    【川開き】 川の納涼始めを祝う行事。通常花火をあげることが多い。もと,旧暦六月に行われる水神祭で,江戸時代の両国の川開きは有名。﹝季﹞夏。 かわひらこ カハ― 蝶(チヨウ)の古名。[新撰字鏡]
  • かわ-びらき    カハ― [3] 【川開き】 川の納涼始めを祝う行事。通常花火をあげることが多い。もと,旧暦六月に行われる水神祭で,江戸時代の両国の川開きは有名。 [季] 夏。
  • くちびらき    【口開き】 物の口をはじめて開くこと。また,物事のはじめ。くちあけ。 「たれもきけ名づくる壺の―けふ初雁の声によそへて/咄本・醒睡笑」
  • くち-びらき     [3] 【口開き】 物の口をはじめて開くこと。また,物事のはじめ。くちあけ。「たれもきけ名づくる壺の―けふ初雁の声によそへて/咄本・醒睡笑」
  • くらびらき    【蔵開き】 年の初めに,吉日を選んでその年初めて蔵を開くこと。また,その祝い。多く正月一一日に行い,鏡餅を雑煮などにして食べた。江戸時代,大名が米蔵を開く儀式をしたのにはじまる。
  • くら-びらき     [3] 【蔵開き】 (名)スル 年の初めに,吉日を選んでその年初めて蔵を開くこと。また,その祝い。多く正月一一日に行い,鏡餅を雑煮などにして食べた。江戸時代,大名が米蔵を開く儀式をしたのにはじまる。