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いっぽう-ぐち 意味

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  • ―パウ― [3] 
    【一方口】

    一方だけに設けられた出入り口。

  • いっぽうぐち    【一方口】 一方だけに設けられた出入り口。
  • いっぽう    【一方】 (1)一つの方向。 「―通行」 (2)一つの方面。ある方面。 「―から考えると気の毒でもある」「―の雄」 (3)いくつかのもの(多くは二つ)のうちの一つ。片方。 「―の手」「―の出口はふさいである」 (4)名詞,形容動詞の語幹,動詞の下に付いて接尾語的に用い,もっぱらその傾向にあること,一つの方向・方面にかたよっていることの意を表す。 「まじめ―」「仕事―」「水かさは
  • いっぽう-てき    ―パウ― [0] 【一方的】 (形動) (1) 自分の方の考えだけに片寄っているさま。「―な意見」「与党だけで―に決めてしまう」 (2) 一方だけに片寄っているさま。圧倒的。「―な勝利」「―に押しまくる」
  • かた-いっぽう    ―イツパウ [3] 【片一方】 二つのうちの一つ。片方。
  • だい-いっぽう     [1] 【第一報】 最初の知らせ。最初の報道。
  • いっぽうてき    【一方的】 (1)自分の方の考えだけに片寄っているさま。 「―な意見」「与党だけで―に決めてしまう」 (2)一方だけに片寄っているさま。圧倒的。 「―な勝利」「―に押しまくる」
  • いっぽう-の-つち     【一抔の土】 (連語) (1) (史記(張釈之伝)) てのひらにひとすくいの土。少量の土。 (2) (駱賓王「代 ニ 徐敬業 一 以 ニ 武后臨 朝移 ニ 諸郡県 一 檄」) 墳墓。陵墓。
  • かたいっぽう    【片一方】 二つのうちの一つ。片方。
  • だいいっぽう    【第一報】 最初の知らせ。最初の報道。
  • いっぽうつうこう    【一方通行】 (1)ある道路への車両の進入・通行が,一方向だけしか許可されていないこと。また,その道路。一方交通。 (2)二者間でのやりとりなどが,ある一方からだけなされること。
  • いっぽうのつち    【一抔の土】 (1)〔史記(張釈之伝)〕 てのひらにひとすくいの土。少量の土。 (2)〔駱賓王「代徐敬業以武后臨朝移諸郡県檄」〕 墳墓。陵墓。
  • いっぽう-つうこう    ―パウ―カウ [5] 【一方通行】 (1) ある道路への車両の進入・通行が,一方向だけしか許可されていないこと。また,その道路。一方交通。 (2) 二者間でのやりとりなどが,ある一方からだけなされること。
  • にしざわいっぽう    【西沢一鳳】 (1802-1852) 江戸後期の歌舞伎脚本作者。通称,正本屋利助。浄瑠璃作者西沢一風の子孫。大坂の書肆(シヨシ)で芝居道の故実通として「伝奇作書」「脚色余録」「皇都午睡」などの随筆がある。
  • にしざわ-いっぽう    ニシザハ― 【西沢一鳳】 (1802-1852) 江戸後期の歌舞伎脚本作者。通称,正本屋利助。浄瑠璃作者西沢一風の子孫。大坂の書肆(シヨシ)で芝居道の故実通として「伝奇作書」「脚色余録」「皇都午睡」などの随筆がある。
  • いっぽ    【一歩】 「てにをは」および仮名遣いの秘伝書。著者未詳。二巻。1676年刊。主として連歌・俳諧の語句に例をとって,「てにをは」の時制による分類,活用を根拠とする仮名遣いなどを説く。 ; 【一歩】 (1)足の運び一つ。ひとあし。 「千里の道も―から」 (2)少しの程度。少しの段階。 「敵に―先んずる」「―も進歩していない」 (3)書名(別項参照)。 ――踏み出・す (1)一歩