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いみあい 意味

読み方:
"いみあい"の英語

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  • 【意味合(い)】
    (背後の事情を含めた)意味。理由。わけ。
    「微妙な―を含む」

  • みあい    【御合ひ】 〔「み」は接頭語〕 契りを結ぶこと。 「其の夜は合はずて,明日の夜―為(シ)たまひき/古事記(上訓)」 ; 【見合(い)】 (1)互いに相手を見つめること。 (2)結婚相手として適当かどうかを互いに判断するために,男女が人を介して面会すること。 (3)対応していること。釣り合っていること。 (4)囲碁でほぼ同等の価値のある二つの着点を双方が打ち得る状態。
  • いみ-あい    ―アヒ [0] 【意味合(い)】 (背後の事情を含めた)意味。理由。わけ。「微妙な―を含む」
  • いみあけ    【忌(み)明け】 出産・死などによる汚(ケガ)れのために忌み慎んでいた期間の終わること。いみあき。
  • いみありげ    【意味有りげ】 何か意味がありそうな様子。 「―な笑い」
  • あゆみあい    【歩み合い】 「歩(アユ)み寄(ヨ)り」に同じ。
  • いがみあい    【啀み合い】 互いに敵意をもって対立すること。 「境界線争いから―になる」
  • いどみあい    【挑み合い】 (1)互いに競い争うこと。 (2)取引で,売方・買方が互いにその値を強く固持して競い合うこと。
  • うみあいさ    【海秋沙】 カモ目カモ科の水鳥。全長57センチメートルほど。くちばしは細長くて,先がかぎ状。後頭部に長い羽がある。ユーラシア・北アメリカの中北部で繁殖し,日本には冬鳥として渡来。
  • かみあい    【噛み合い・咬み合い】 (1)かみ合うこと。けんか。 (2)歯の形をしたものがかみ合うこと。
  • きみあい    【気味合(い)】 (1)気持ち。気分。おもむき。また,ある種の気分やおもむきのあるさま。 「少々風邪の―で/雪中梅(鉄腸)」「時も時折も折,わがみと俺が立合とは,はて―な事ぢやの/浄瑠璃・関取千両幟」 (2)互いに相手の心中を探り合うこと。多く,歌舞伎の演出にいう。 「―の見得(ミエ)」「―の思い入れ」 (3)特別の事情・わけ。特に,情交関係。 「―のあつた仲だあな/滑稽本・箱根草
  • くみあい    【組合】 (1)互いに組みあって争うこと。とっくみあい。 (2)民法上,二人以上が出資をして共同の事業を営むことを約束する契約により成立する団体。社団と異なり民法上の組合は法人格をもたない。 (3)特別法上,各種の共同目的遂行のために,一定の資格のある人が組織する団体で,法人と認められているもの。公共組合・協同組合・同業組合・労働組合・共済組合など。 (4)特に,労働組合をいう。 「
  • くみあい-いん    ―アヒヰン [3] 【組合員】 組合を組織している構成員。民法上の組合においては組合契約を締結した者をいい,特別法上の組合においては,その法律で定めるところにより構成員となった者をいう。
  • つかみあい    【掴み合い】 組み合ってけんかすること。また,けんか。 「―のけんかをはじめる」
  • なみあい    【波間】 「なみま(波間)」に同じ。
  • にらみあい    【睨み合い】 (1)にらみあうこと。 「激しい―」 (2)取引市場で,売り手買い手とも動かず,相手の出方を待っている状態。