おおみねさんみゃく 意味
読み方:
意味
携帯版
- 【大峰山脈】
紀伊山地の中央部を南北に走る山脈。最高峰の仏経ヶ岳(ブツキヨウガダケ)(八剣山)海抜1915メートルをはじめ,1400~1900メートルの山々が連なる。大和アルプス。
- おおみね-さんみゃく オホミネ― 【大峰山脈】 紀伊山地の中央部を南北に走る山脈。最高峰の仏経ヶ岳(ブツキヨウガダケ)(八剣山)海抜1915メートルをはじめ,1400~1900メートルの山々が連なる。大和アルプス。
- おおみねさん 【大峰山】 (1)奈良県南部,大峰山脈の山上ヶ岳・大普賢岳など諸峰の総称。大峰。 (2)のち特に,山上ヶ岳のこと。大峰。
- おおみね-さん オホミネ― 【大峰山】 (1) 奈良県南部,大峰山脈の山上ヶ岳・大普賢岳など諸峰の総称。大峰。 (2) のち特に,山上ヶ岳のこと。大峰。
- さんみゃく 【山脈】 山々が長く連なって帯状に延びる山地。 「飛騨―」
- きそ-さんみゃく 【木曾山脈】 長野県南西部から岐阜・愛知の県境にかけて,天竜川と木曾川の間に連なる山脈。最高峰は駒ヶ岳(海抜2956メートル)。中央アルプス。
- ひだ-さんみゃく 【飛騨山脈】 長野・岐阜・富山・新潟四県にまたがって南北に連なる山脈。白馬(シロウマ)岳・立山・槍ヶ岳・穂高岳・乗鞍岳など3000メートル級の山が連なる。最高峰は奥穂高岳(海抜3190メートル)。北アルプス。
- おおみね 【大峰】 「大峰山」に同じ。 「―と云ふ所を通りける間に/今昔 31」
- おおみね-いり オホミネ― [0] 【大峰入り】 (名)スル 修験者が修行のために大峰山{ (1) }にこもること。熊野(クマノ)から登るのを「順の峰入り」,吉野から登るのを「逆の峰入り」という。峰入り。
- あかいし-さんみゃく 【赤石山脈】 山梨・長野・静岡の三県にまたがる山脈。日本第二の高峰北岳(3192メートル)をはじめとし,3000メートルを超える諸峰が南北に連なり,南アルプス国立公園を形成する。南アルプス。
- いずみさんみゃく 【和泉山脈】 大阪府と和歌山県の境を東西に走る山脈。最高峰は岩湧山(イワワキサン)(海抜897メートル)。
- いずみ-さんみゃく イヅミ― 【和泉山脈】 大阪府と和歌山県の境を東西に走る山脈。最高峰は岩湧山(イワワキサン)(海抜897メートル)。
- えちごさんみゃく 【越後山脈】 新潟・群馬・福島三県の県境に連なる山脈。北は阿賀野川をはさんで飯豊(イイデ)山地と相対し,南は三国山脈に接する。
- えちご-さんみゃく ヱチゴ― 【越後山脈】 新潟・群馬・福島三県の県境に連なる山脈。北は阿賀野川をはさんで飯豊(イイデ)山地と相対し,南は三国山脈に接する。
- おううさんみゃく 【奥羽山脈】 東北地方の中央部を南北に走る脊梁(セキリヨウ)山脈。陸奥湾から,岩手・秋田の県境,宮城・山形の県境をなして関東北部に至る。