おおやまつみ-の-かみ 意味
読み方:
意味
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- オホヤマツミ―
【大山祇神】
山を支配する神。記紀神話で木花之開耶姫(コノハナノサクヤビメ)の父と伝える。
- おおやまつみのかみ 【大山祇神】 山を支配する神。記紀神話で木花之開耶姫(コノハナノサクヤビメ)の父と伝える。
- おおやまくい-の-かみ オホヤマクヒ― 【大山咋神】 日枝(ヒエ)神社・松尾神社の祭神。古事記では大年神(オオトシノカミ)の子とされる。山末之大主神(ヤマスエノオオヌシノカミ)。
- おおやますてまつ 【大山捨松】 (1851-1919) 社会奉仕家。会津の人。津田梅子らと米国に留学。のち大山巌の後妻。赤十字社篤志看護婦会・愛国婦人会で活躍した。
- おおやまつなよし 【大山綱良】 (1825-1877) 幕末・維新期の薩摩藩士。初代鹿児島県令。西南戦争で西郷隆盛に協力,のち長崎で処刑された。
- おおやま-すてまつ オホヤマ― 【大山捨松】 (1851-1919) 社会奉仕家。会津の人。津田梅子らと米国に留学。のち大山巌の後妻。赤十字社篤志看護婦会・愛国婦人会で活躍した。
- おおやまくいのかみ 【大山咋神】 日枝(ヒエ)神社・松尾神社の祭神。古事記では大年神(オオトシノカミ)の子とされる。山末之大主神(ヤマスエノオオヌシノカミ)。
- やまつみ 【山祇・山神】 山の神。山の霊。 「―の奉(マツ)る御調(ミツキ)と/万葉 38」
- あまつみおや 【天つ御祖】 天皇の先祖という天上の神。皇祖。 「我が―彦火瓊瓊杵尊(ヒコホノニニギノミコト)に授けたまへり/日本書紀(神武訓)」
- おおやま 【大山】 神奈川県中央部,丹沢山地南東端の山。海抜1252メートル。古来,神体山として,水をつかさどる山,航海の守護神として尊崇され,山頂の阿夫利(アフリ)神社には雨乞いの神をまつる。雨降(アフリ)山。 ; 【大山】 姓氏の一。 ; 【大山】 (1)大きな山。 (2)思いきった賭(カ)けや勝負。また,山師の大がかりな計画。
- おおやまと 【大倭・大日本】 (1)大和国(=奈良県)の美称。 (2)日本国の美称。
- おおやまは 【大山派】 平曲の流派の一。室町時代に八坂流から分かれた。
- おおやま-は オホヤマ― 【大山派】 平曲の流派の一。室町時代に八坂流から分かれた。
- とおやま-まつり トホヤマ― 【遠山祭】 長野県下伊那郡遠山地方で一二月に行われる神事。湯立により託宣を下していたものが,心身を浄め息災を祈る神楽として芸能化している。
- まつのおやま 【松尾山】 京都市西京区嵐山宮町の松尾大社の裏山。((歌枕))「ちはやぶる―の影みれば今日ぞ千歳のはじめなりける/後拾遺(雑六)」
- わたつみ-の-かみ 【綿津見神】 海をつかさどる神。