おだわら-せん 意味
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意味
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- ヲダハラ―
【小田原線】
小田急電鉄の鉄道線。東京都新宿・神奈川県小田原間,82.5キロメートル。
- おだわらせん 【小田原線】 小田急電鉄の鉄道線。東京都新宿・神奈川県小田原間,82.5キロメートル。
- おだわら 【小田原】 神奈川県南西部にある市。中世,北条氏の城下町として発展。近世は大久保氏などの城下町,また箱根関を控えた東海道有数の宿場町。箱根観光の玄関口で,県西部の商工業の中心地。水産業も盛ん。梅干し・かまぼこが特産品。
- おだわら-ぶき ヲダハラ― [0] 【小田原葺き】 「杮葺(コケラブ)き」に同じ。
- おだわらぶき 【小田原葺き】 「杮葺(コケラブ)き」に同じ。
- おだわら-じょう ヲダハラジヤウ 【小田原城】 小田原市にある城。鎌倉時代は土肥氏,室町時代には大森氏の居城。1495年北条早雲が攻略,北条氏累代の居城となった。1590年豊臣秀吉の小田原征伐で落城。以後,大久保・阿部など徳川の重臣が城主を継いだ。
- おだわらういろう 【小田原外郎】 近世,小田原の名物であった,痰・咳などの妙薬とされた小粒の薬。 →ういろう
- おだわらじょう 【小田原城】 小田原市にある城。鎌倉時代は土肥氏,室町時代には大森氏の居城。1495年北条早雲が攻略,北条氏累代の居城となった。1590年豊臣秀吉の小田原征伐で落城。以後,大久保・阿部など徳川の重臣が城主を継いだ。
- おだわらせいばつ 【小田原征伐】 1590年豊臣秀吉が小田原城に北条氏政・氏直父子を攻め滅ぼした戦い。これにより秀吉の全国制覇が完成した。
- おだわら-ういろう ヲダハラ―ラウ [5] 【小田原外郎】 近世,小田原の名物であった,痰・咳などの妙薬とされた小粒の薬。 ういろう
- おだわら-せいばつ ヲダハラ― 【小田原征伐】 1590年豊臣秀吉が小田原城に北条氏政・氏直父子を攻め滅ぼした戦い。これにより秀吉の全国制覇が完成した。
- おだわら-ぢょうちん ヲダハラヂヤウ― [5] 【小田原提灯】 細長い筒形の提灯。折り畳むと上下の枠が組み合わされ,懐(フトコロ)にも入るので懐提灯とも呼ばれる。天文年間(1532-1555),小田原の甚左衛門が作ったという。
- おだわらぢょうちん 【小田原提灯】 細長い筒形の提灯。折り畳むと上下の枠が組み合わされ,懐(フトコロ)にも入るので懐提灯とも呼ばれる。天文年間(1532-1555),小田原の甚左衛門が作ったという。
- おだわらひょうじょう 【小田原評定】 〔豊臣秀吉に小田原城が攻められた時,城内の和戦の評定が長引いて決定しなかった故事から〕 いつまでたっても結論の出ない会議・相談。
- おだわら-ひょうじょう ヲダハラヒヤウヂヤウ [5] 【小田原評定】 (豊臣秀吉に小田原城が攻められた時,城内の和戦の評定が長引いて決定しなかった故事から) いつまでたっても結論の出ない会議・相談。
- こめだわら 【米俵・米苞】 わらを編んで作った,米を入れる俵。また,米のはいった俵。