おも-てだい 意味
読み方:
意味
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- 【重手代】
手代のうちで上位のもの。
- おもてだい 【重手代】 手代のうちで上位のもの。
- おもてだいみょう 【表大名】 江戸時代,外様大名の呼称。
- てだい 【手代】 〔手がわり,の意〕 (1)商家の使用人で,丁稚(デツチ)と番頭の中間の身分の者。 (2)商法で,販売・仕入れなど特定事項について代理権を認められた者。 (3)江戸時代,郡代・代官・奉行の下で雑務を担当した役人。
- おもてだか 【表高】 江戸時代,大名・知行取りの表向きの石高。公称の禄高。 ⇔内高
- おもてだつ 【表立つ】 ※一※ (動タ五[四]) (1)事柄が表面化して世間に知られる。表ざたになる。 「―・った動きは見られない」 (2)正式なことになる。改まった形をとる。 「こういう事は―・ってすると角(カド)がたつ」 (3)表ざたにする。裁判ざたになる。 ※二※ (動タ下二) ⇒おもてだてる
- おもてだな 【表店】 表通りに面して建てられた家。 ⇔裏店
- おもてだてる 【表立てる】 表ざたにする。 「―・てないで済ませる」
- すてだいこ 【捨(て)太鼓】 時刻を告げる太鼓を打つ前に,注意をひくため,定数のほかに打ち鳴らす太鼓の音。時の数には加えない。
- たてだい 【縦題】 漢詩・和歌・連歌に共通して詠まれる正式な題。雪・月・花・鶯・柳など。たてのだい。 ⇔横題
- てだい-がたき [4] 【手代敵】 歌舞伎の役柄の一。世話物で悪事を働く手代の役。多くは端敵(ハガタキ)。
- はてだいこ 【果て太鼓】 芝居や相撲で,興行の終わりに打つ太鼓。打ち出し太鼓。仕舞い太鼓。
- てだいがたき 【手代敵】 歌舞伎の役柄の一。世話物で悪事を働く手代の役。多くは端敵(ハガタキ)。
- はたたてだい 【旗立鯛】 スズキ目の海魚。全長約20センチメートル。体形はエンゼルフィッシュに似る。体色は白色の地に二本の太い黒色横帯が走り,背から尾にかけては黄色い。背びれの一部が長く伸び白く美しい。観賞魚とされる。相模湾以南の暖海のサンゴ礁などに分布。
- いわてだいがく 【岩手大学】 国立大学の一。1902年(明治35)創立の盛岡高等農林(のち農林専)学校を中心に,盛岡工専・岩手師範・岩手青年師範の各学校が合併して,49年(昭和24)新制大学となる。本部は盛岡市。
- はこだてだいがく 【函館大学】 私立大学の一。1938年(昭和13)創立の函館経理学校を源とし,65年設立。本部は函館市。