かかりきりの 意味
読み方:
意味
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- 従事している
- 忙しい
- かかりきり 【掛(か)り切り】 「かかりっきり」に同じ。
- かかりきる 【掛(か)り切る】 その事だけをする。 「子供の世話に―・ってもいられない」
- かりきり 【借切りの】 reserved<car> .客車を~にする engage a whole car.
- はかりきり 【量り切り】 枡(マス)などではかった分量だけであること。おまけなどしないこと。
- 掛かりきり 掛かり切り; 掛り切り
- かかり-きり [0] 【掛(か)り切り】 「かかりっきり」に同じ。
- かかり-っきり [0] 【掛(か)りっ切り】 ある事のみをしてほかの事はしないこと。かかりきり。「子供の世話に―だ」
- かかりのまつ 【懸(か)りの松】 (1)能舞台で橋懸かりの前にある三本の松のうち揚げ幕に最も近いもの。三の松。 (2)蹴鞠(ケマリ)の場の懸かりの木のうちで,北西隅にある松の木。
- まりのかかり 【鞠の懸かり】 蹴鞠(ケマリ)をする庭の四方に植えて,範囲を示す樹木。また,その場所。よりかかり。
- かかりっきり 【掛(か)りっ切り】 ある事のみをしてほかの事はしないこと。かかりきり。 「子供の世話に―だ」
- かかり 【斯かり】 〔「かくあり」の転〕 このようである。こうだ。 「天下の事は,とありとも―・りとも/竹取」 ; 【係(り)】 〔動詞「かかる(係)」の連用形から〕 (1)特定の仕事・役目を受け持つこと。また,その人。 「―の者を呼んで来ます」 〔「受付―」「会計―」のように名詞の下に付くときは,多く「がかり」の形になり,「係」と書く。ただし,官庁や鉄道などの場合は多く「掛」と書
- きりの 【桐野】 姓氏の一。
- きりきり (1)ものが勢いよく回転するさま。 「―(と)まわりながら墜落する」 (2)ひもなどを強く巻きつけるさま。 「革ひもを―(と)巻きつける」 (3)物のきしる音を表す語。 「弓を―(と)引きしぼる」 (4)腹や頭などが鋭く痛むさま。 「腹が―(と)痛む」 (5)てきぱきと物事をするさま。さっさと。 「―白状してしまひたまへ/当世書生気質(逍遥)」
- きりきり-まい ―マヒ [4] 【きりきり舞い】 (名)スル (1) 十分に対処できないほど忙しく動きまわっていること。てんてこまい。「ひとり二役で朝から晩まで―だ」 (2) 予想外の事態や経験のないことに出合って,あわてること。「速球に―する」
- ゆかり-かかり 【縁係】 つながり。関係。類似の語を重ねて「ゆかり」を強めた言い方。「―はなけれども/浄瑠璃・夏祭」