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かち-めつけ 意味

読み方:

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  • [3] 
    【徒目付】

    江戸幕府の職名。目付の監督下に警衛・探偵などの仕事をした者。徒横目。おかちめつけ。

  • おかち-めつけ     【御徒目付】 徒目付
  • かちめつけ    【徒目付】 江戸幕府の職名。目付の監督下に警衛・探偵などの仕事をした者。徒横目。おかちめつけ。
  • おかちめつけ    【御徒目付】 ⇒徒目付(カチメツケ)
  • めつけ    【目付け】 (1)武家社会の職制。その端緒は室町幕府侍所に付属して京都市内の検断にあたる下僚であったと考えられるが,戦国時代以降,主君の意を受けて同僚の非違を探索・報告する監察官の呼称となった。江戸幕府においては,若年寄に直属し,旗本・御家人の行動を監視する任務を与えられていた。横目。 →大目付 (2)監視。見張り。 →お目付け (3)まわしもの。 「野にも山にも宿泊りに,―をつけ
  • あい-そめつけ    アヰ― [3] [4] 【藍染(め)付け】 染け
  • おおめつけ    【大目付】 江戸幕府の職名。1632年設置。当初は総目付といわれた。老中の下にあって,大名・旗本・諸役人の政務・行状の監察を主な任務とした。大名目付。大横目。
  • おお-めつけ    オホ― [3] 【大目付】 江戸幕府の職名。1632年設置。当初は総目付といわれた。老中の下にあって,大名・旗本・諸役人の政務・行状の監察を主な任務とした。大名目付。大横目。
  • おくめつけ    【奥目付】 江戸時代,将軍家・大名家での職名。奥女中など奥勤めの人々の執務を監督した役目。おくよこめ。
  • おく-めつけ     [3] 【奥目付】 江戸時代,将軍家・大名家での職名。奥女中など奥勤めの人々の執務を監督した役目。おくよこめ。
  • おめつけ    【御目付け】 素行などを監視する役割。また,その人。 「―役」
  • お-めつけ     [0] 【御目付け】 素行などを監視する役割。また,その人。「―役」
  • かくし-めつけ     [4] 【隠し目付】 江戸時代,幕府の目付の命を受けて,秘かに諸大名の動静や旗本の行状などを調査・監視する役目。また,その者。忍び目付。隠密(オンミツ)。
  • きめつける    【決め付ける・極め付ける】 (1)相手の立場を否定して,一方的にこうだと断定する。 「頭から犯人だと―・ける」 (2)厳しくとがめる。責める。 「有体に白状しなと,出刃打の野郎を―・けてやりまさあ/義血侠血(鏡花)」
  • きわめつけ    【極め付け】 「きわめつき」に同じ。
  • くにめつけ    【国目付】 江戸初期,幕府が諸藩に遣わした監察役人。治績・民情などを視察した。