かんそうきこう 意味
- 【乾燥気候】
降雨が少なく,供給される水より地表から蒸発によって失われる水の方が多い乾燥した気候。砂漠やステップとなり,樹木が生育しない。
- かんそう-きこう ―サウ― [5] 【乾燥気候】 降雨が少なく,供給される水より地表から蒸発によって失われる水の方が多い乾燥した気候。砂漠やステップとなり,樹木が生育しない。
- かんそうき 【乾燥季】 ⇒乾季(カンキ)
- かんそう-こうぼ ―サウカウ― [5] 【乾燥酵母】 酵母を乾燥したもの。ビタミン B 類を豊富に含む。栄養剤・整腸薬・食用として用いられる。ドライ-イースト。薬用酵母。
- そうかん-きこうがく ソウクワン― [6] 【総観気候学】 気候学の一分野。ある地域の気候を,天気ないし天候の集合として,分布図や天気図などにより総合的に記述・解析する。
- かんそうきょく 【間奏曲】 (1)劇やオペラの幕間(マクアイ)に演奏される小曲。また,そのような気分をもった独立の小曲。インテルメッツォ。 (2)組曲などの器楽曲で,曲と曲とをつなぐ経過的な部分。インテルメッツォ。 →間奏曲/劇音楽「ロザムンデ」より(シューベルト)
- くうき-でんそうかん ―クワン [0] 【空気伝送管】 エア-シューター
- ねっぷう-かんそうき ―カンサウ― [7] 【熱風乾燥機】 高温に熱した空気を送りこんで,水分を蒸発させて乾燥する機械。
- こうそうきしょうかんそく 【高層気象観測】 高層大気中の気象状態の観測。観測気球・ラジオゾンデ・気象ロケットなどによって観測する。
- かんそうこうぼ 【乾燥酵母】 酵母を乾燥したもの。ビタミン B 類を豊富に含む。栄養剤・整腸薬・食用として用いられる。ドライ-イースト。薬用酵母。
- じんこうかんそう 【人工乾燥】 木材を乾燥装置に入れ人為的に加熱し,短期間で材の含水率を目標値まで下げること。蒸気式・除湿式・減圧式・高周波式などがある。人乾。 ⇔天然乾燥
- じんこう-かんそう ―サウ [5] 【人工乾燥】 木材を乾燥装置に入れ人為的に加熱し,短期間で材の含水率を目標値まで下げること。蒸気式・除湿式・減圧式・高周波式などがある。人乾。 天然乾燥
- あかんたいかうきこう 【亜寒帯夏雨気候】 亜寒帯気候の一。雨量は夏季に多く,冬季に少ない。高温の短い夏と低温で乾燥した長い冬とがあり,気温の年較差は大きい。北部は針葉樹林地帯,南部は農業地帯。中国の北東部からシベリアの東部にかけて分布。冷帯冬季少雨気候。
- しゅうきこうどかんけい 【周期光度関係】 脈動変光星の変光周期と絶対等級との関係。周期が長いほど絶対等級は明るい。近い銀河や星団中に脈動変光星があれば,その変光周期の測定から絶対等級が求められ,見かけの等級と合わせてその天体までの距離が判明する。
- つうきこう 【通気孔】 内外の空気を入れ換えるためにあけられた孔。通風孔。
- そうかんきこうがく 【総観気候学】 気候学の一分野。ある地域の気候を,天気ないし天候の集合として,分布図や天気図などにより総合的に記述・解析する。
例文
- 冷帯冬季少雨気候(れいたいとうきしょううきこう)または、冷帯冬季乾燥気候(れいたいとうきかんそうきこう)ともいい、記号はDwa,Dwb,Dwc,Dwd。