かんのん-せんぼう 意味
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意味
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- クワンオン―ボフ
【観音懺法】
観音菩薩を本尊とする懺法。
- かんのんせんぼう 【観音懺法】 観音菩薩を本尊とする懺法。
- かんのんぼん 【観音品】 ⇒観音経(カンノンギヨウ)
- かんのんぼさつ 【観音菩薩】 「観世音(カンゼオン)菩薩」の略。
- せんじゅかんのん 【千手観音】 (1)〔仏〕 六観音の一。限りない慈悲を表す菩薩で,千の慈悲の眼と千の慈悲の手をそなえ,生ある者を救うという。二七面四二臂の像が一般的。千手千眼観自在菩薩。千手千眼観世音。千眼千臂観世音。 (2)〔足が多く生えているのが(1)の姿に似ていることから〕 シラミの俗称。
- せんじゅ-かんのん ―クワンオン [4] 【千手観音】 (1) (仏) 六観音の一。限りない慈悲を表す菩薩で,千の慈悲の眼と千の慈悲の手をそなえ,生ある者を救うという。二七面四二臂の像が一般的。千手千眼観自在菩薩。千手千眼観世音。千眼千臂観世音。 (2) (足が多く生えているのが (1) の姿に似ていることから) シラミの俗称。
- かんのん-かん クワンオンクワン [3] 【観音観】 「観無量寿経」十六観法の第十観。極楽往生を願うために,静座して一心に観世音菩薩の相を想念する観法。
- あさ-かんのん ―クワンオン 【朝観音】 朝早く,観音に参ること。特に,観音の縁日にあたる毎月一八日の朝に参ること。 ――に夕薬師(ユウヤクシ) 江戸時代,観音の縁日の一八日には朝,薬師の縁日の八日には夕方参詣する風習。
- かんのん 【観音】 〔仏〕 〔「かんおん」の連声〕 「観世音(カンゼオン)」の略。 →観世音菩薩(カンゼオンボサツ)
- かんのんぐ 【観音供】 昔,毎月一八日に宮中仁寿殿(ジジユウデン)で行われた観音供養の法会。
- かんのんじ 【観音寺】 (1) ⇒観世音寺(カンゼオンジ) (2) ⇒観音寺(カンオンジ)
- かんのん-ぐ クワンオン― 【観音供】 昔,毎月一八日に宮中仁寿殿(ジジユウデン)で行われた観音供養の法会。
- かんのん-こう クワンオンカウ [0] 【観音講】 (1) 観音の徳を講讃する法会。 (2) 観音の信者の集まり。「―を結ぶ」
- かんのん-ざき クワンオン― 【観音崎】 神奈川県三浦半島東端の岬。千葉県富津(フツツ)岬とともに東京湾口をなす。1869年(明治2),日本最初の洋式灯台が設置された。
- かんのん-じ クワンオン― 【観音寺】 (1) 観世音寺 (2) 観音寺
- かんのん-そう クワンオンサウ [0] 【観音草】 キチジョウソウの別名。