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きもっ-たま 意味

読み方:

意味モバイル版携帯版

  • [4][5] 
    【肝っ玉・肝っ魂】

    「きもだま」を強めていう語。「―が太い」

  • きもったま    【肝っ玉・肝っ魂】 「きもだま」を強めていう語。 「―が太い」
  • きもっ玉    勇力; 慢心; 果敢さ; 肝っ玉; 向かい; 放胆さ; 豪勇さ; 豪勇; 気概; 荒胆; 勇ましさ; 大胆; 度胸; 勇壮さ; 向うっ面; ど根性; 肝っ魂; 意気; 図々しさ; 剛勇; 肝ったま; 大胆さ; 不遠慮; 肝魂; 肝玉; 向こうっ面; 不敵; 勇気のあること; 勇猛さ; 強勇さ; 根性; 根性骨; ガッツ; 放胆; 強勇; 勇; 大胆不敵; 勇み; 勇気; 破廉恥; 勇敢さ; 胆
  • きも    【肝】 (1)肝臓。 (2)気力。胆力。度胸。 「―が太い」 (3)五臓六腑(ロツプ)。 「我(ア)が―もみ膾(ナマス)はやし/万葉 3885」 (4)工夫。思案。 「あまりに―過ぎてしてけるにこそ/沙石(七・古活字本)」 ――が据(ス)わ・る 度胸があり,めったなことでは動揺しない。 ――が太(フト)・い 勇気があって物に動じない。大胆だ。 ――に銘(メイ)・ずる
  • たま    【多摩】 東京都南部,多摩川中流域の市。近年,多摩丘陵が開発され,住宅地化が進み人口が急増。 ; 【魂・霊・魄】 〔「たま(玉)」と同源か〕 たましい。霊魂。万物にやどり,また遊離しやすい存在と意識され,「木魂(コダマ)」「言魂(コトダマ)」「船魂(フナダマ)」「和魂(ニキタマ)」「荒御魂(アラミタマ)」など多く複合した形で用いられるとともに,「魂祭(タママツ)り」「魂送り」「鎮魂(
  • もっか    【木瓜】 ボケのこと。果実は漢方の生薬の一で,鎮咳・鎮痛薬に用いられる。 ; 【目下】 現在。ただ今。 「―のところ不明」「―検討中です」 ; 【木化】 植物の細胞壁がリグニンを蓄積してかたくなること。維管束の導管・仮導管・木部繊維などで著しい。木化した細胞はやがて死細胞となるが,組織は強化される。木質化。 ; 【黙過】 知っていながら黙って見逃すこと。 「不正は断じ
  • もっき    【木器】 木製の器物・器具。
  • もっけ    【物怪・勿怪】 (1)思いがけないこと。意外なこと。また,そのさま。 「…と云ふと,―な顔をして/婦系図(鏡花)」 (2)人に不吉な感じを与える・こと(さま)。異変。 「様々の―有りければ占はするに/今昔 14」 ――の幸(サイワ)い 思いがけない幸せ。意外な幸運。
  • もっこ    【畚】 〔「もちこ(持籠)」の転〕 縄を網のように四角に編み,石や土を入れて四隅をまとめるようにしてかついで運ぶ道具。軽籠(カルコ)。もっこう。 「―をかつぐ」 ; 【物故】 「ぶっこ(物故)」に同じ。 「先生の父君は―せられて/思出の記(蘆花)」
  • もっす    【没す】 「没(ボツ)する」に同じ。 「乗る人五十余人海に―・す/今昔 6」
  • もって    【以て】 〔動詞「もつ(持つ)」の連用形の音便の形「もっ」に接続助詞「て」の付いたもの〕 動詞「持つ」の具体的な意味が薄れ,一語の助詞のように用いられる。 □一□格助詞的に用いられる場合。「をもって」の形で用いられることが多い。 (1)手段・方法・材料などを表す。…で。…でもって。…によって。 「書面を―通知する」「願はくは今日の拝参を―必ず当生の良縁とせん/海道記」 (2)原因・
  • もっと    今まで以上に。さらに。いっそう。 「―ほしい」「―がんばれ」「―右だ」
  • もっぽ    【木浦】 韓国の南西部,黄海に面する港湾都市。水産加工業が盛ん。米・綿花の集散地。李朝時代,木浦鎮とよばれ,水軍の要地。モクポ。
  • もっ・す     【没す】 (動サ変) 「没(ボツ)する」に同じ。「乗る人五十余人海に―・す/今昔 6」
  • もっ-か    モククワ [0] 【黙過】 (名)スル 知っていながら黙って見逃すこと。「不正は断じて―しがたい」
  • もっ-かい    モククワイ [0] 【黙会】 (名)スル 言葉による説明を待たずにさとること。意会。「美術家は遂に創造の玄機を―し/肖像画(四迷)」