くいちがいじくはぐるま 意味
- 【食(い)違い軸歯車】
交わらず,平行でもない二軸間に使われる歯車。ウォーム-ギア・ねじ歯車・ハイボイド-ギアなどがある。
- くいちがい-じく-はぐるま クヒチガヒヂク― [9] 【食(い)違い軸歯車】 交わらず,平行でもない二軸間に使われる歯車。ウォーム-ギア・ねじ歯車・ハイボイド-ギアなどがある。
- くいちがい 【食(い)違い】 (1)くいちがうこと。一致しないこと。 「意見に―を生じる」 (2)土手や塀などをひと続きにせず,互い違いになるように設けること。また,その土手や塀。
- うち-はぐるま [4] 【内歯車】 円周の内側に歯のある歯車。小さい歯車を内接させて回す。
- おはぐるま 【御羽車】 ⇒はぐるま(羽車)
- お-はぐるま [3] 【御羽車】 はぐるま
- かさ-はぐるま [4] 【傘歯車】 円錐台の外側または内側に歯を切った歯車。二軸の延長線が交わる場合に用いる。 歯車
- ねじ-はぐるま ネヂ― [4] 【螺子歯車】 歯形がねじ状をした歯車。平行でもなく,交わりもしない二軸間の伝導に用いる。スクリュー-ギア。
- はぐるま 【歯車】 小説。芥川竜之介作。1927年(昭和2)「文芸春秋」に発表。半透明の歯車を幻視する主人公の,狂気が死に至る孤独な心象を描く。 ; 【羽車】 御神体の移動などに用いられる輿(コシ)。おはぐるま。 ; 【歯車】 (1)円筒体・円錐台などの周囲に歯を設けたもの。歯をかみ合わせて確実な動力の伝達ができる。平歯車・斜歯(ハスバ)歯車・螺子(ネジ)歯車・傘歯車などがある。 (2)
- ひら-はぐるま [4] 【平歯車】 軸に平行に歯が付いている歯車。平行した二軸間の伝導に用いる,最も普通の歯車。スパー-ギア。 歯車
- あまの-はぐるま 【天の羽車】 祭神の遷座などの時,神霊を納め奉る輿(コシ)・車。「旧事紀」にみられる大己貴神(オオアナムチノカミ)の故事に基づくという。
- うちはぐるま 【内歯車】 円周の内側に歯のある歯車。小さい歯車を内接させて回す。
- かさはぐるま 【傘歯車】 円錐台の外側または内側に歯を切った歯車。二軸の延長線が交わる場合に用いる。 →歯車
- くさり-はぐるま [5] 【鎖歯車】 歯車を直接かみ合わせず,両方の歯車の歯にかけた輪状の鎖によって動力を伝える歯車。自転車など比較的低速なものに用いられる。スプロケット。鎖車(クサリグルマ)。
- ねじはぐるま 【螺子歯車】 歯形がねじ状をした歯車。平行でもなく,交わりもしない二軸間の伝導に用いる。スクリュー-ギア。
- はすば-はぐるま [5] 【斜歯歯車】 歯をねじ状に斜めに付けた歯車。伝動は円滑に行えるが,軸方向に力がかかる欠点がある。ヘリカル-ギア。 歯車