ざう 意味
- あざう 【糾ふ・叉ふ】 組み合わせる。より合わせる。交差させる。あざなう。 「筆を抛(ナゲウツ)て手を―・へ/太平記 4」
- いざうれ 〔「うれ」は二人称の代名詞「おれ」の転〕 人を誘う時に発する語。さあ。いざ。いそうれ。 「弓矢取りはかくるもひくも折にこそよれ,―,源太/平家 9」
- うざうざ (1)小さいものがたくさん集まってうごめくさま。うようよ。うじゃうじゃ。 「木ノ枝ニ毛虫ガ―シテイル/ヘボン」 (2)くどくどとうるさく言うさま。 「数限りもない声が―と葉子を取捲き始めた/或る女(武郎)」
- かざうえ 【風上】 「かざかみ(風上)」に同じ。
- げざうた 【下座唄】 下座音楽のうち唄のあるものの総称。多くは舞台上の場面の雰囲気を出すもの。陰唄(カゲウタ)。
- ござうち 【茣蓙打ち】 〔ござを打ちつけたもの,の意〕 畳表を張った下駄(ゲタ)。表付(オモテツキ)。
- ひざうち 【膝射ち】 「膝射(シツシヤ)」に同じ。
- ざい-テク [0] 【財―】 (「財」は財務の,「テク」はテクノロジーの略) 企業・個人が株式・不動産・外国為替取引などに投資して,収益をあげるため資金の有利な調達および運用の多様化・効率化を図ること。
- ざい-わい [0] 【財賄】 たから。財産。
- ざえ 【才】 (1)学問。特に,漢学。学才。ざい。 「この人は日本紀をこそ読み給ふべけれ。まことに―あるべし/紫式部日記」 (2)芸能の技量。 「琴ひかせ給ふ事なむ,一の―にて,次には横笛・琵琶・箏の琴をなむ,次次に習ひ給へる/源氏(絵合)」 (3)神楽(カグラ)のとき,音楽などを奏する人の称。才の男(オノコ)。芸能者。 「幄(アゲバリ)うちて,―ども,笛吹き・歌うたひ着き並みぬ/宇津保
- ざい-れい [0] 【罪戻】 (「戻」は人道にもとる意) つみ。罪過。
- ざえがる 【才がる】 学識がありそうに振る舞う。学識をひけらかす。 「男だに,―・りぬる人は,いかにぞや,はなやかならずのみ侍るめるよ/紫式部日記」
- ざい-るい [0] [1] 【罪累】 (1) 罪を重ねること。 (2) 罪に連座すること。
- ざえざえし 【才才し】 才能があるようにみえる。 「ただ走り書きたる趣の―・しく/源氏(若菜下)」
- ざい-りょく [1] 【財力】 財産があることによって備わる威力。財産・資本の力。金力。経済力。
例文
- 8月19日 フジテレビお台場冒険王「めざうたライブ」に出演。
- 2006年3月 第1回・めざうたコンペで1777組の中から優勝。
- いざ!!海高剣道部(いざうみこうけんどうぶ)は元木誠作のスポーツ漫画。
- ^ 『象棋六種之図式』では、「だいざう」(だいぞう)と読みが振られている。
- Linux搭載のザウルスということから、「りなざう」と呼ばれることがある。
- ^ 『象棋六種之図式』では、「けうざう」(きょうぞう)と読みが振られている。
- ^ 『象棋六種之図式』では、「びやくざう」(びゃくぞう)と読みが振られている。
- めざうたコンペ♪ 〜 ★ジョージ★(めざましどようびの「ゆびきり」紹介ページ。
- この「小堺一機の恋愛専科 色恋ざうるす」はテレビ番組に関連した書きかけ項目です。
- 僕道1号「名の無い色」(2006年4月1日~6月24日)第1回めざうたコンペで決定した。