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しきのみずかき-の-みや 意味

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  • シキノミヅカキ― 
    【磯城瑞籬宮】

    記紀に見える崇神天皇の皇居。推定地は奈良県桜井市金屋付近。

  • しきのみずかきのみや    【磯城瑞籬宮】 記紀に見える崇神天皇の皇居。推定地は奈良県桜井市金屋付近。
  • ごしきのみず    【五色の水】 〔仏〕 灌仏会に仏頂に注ぐ青・黄・赤・白・黒の五色の水。
  • みずかき    【水掻き・蹼】 水鳥やカエルの手足の指の間にある膜。泳ぐときに水を掻くはたらきをする。
  • あきのみや    【秋の宮】 〔皇后の唐名「長秋宮(チヨウシユウキユウ)」から〕 皇后。また,皇后の住む宮殿。
  • つきのみや    【月の宮】 月宮(ゲツキユウ)。また,月のこと。 「―うはの空なるかたみにて/新古今(恋四)」
  • あきのみず    【秋の水】 秋のひややかで澄んでいる水。秋水(シユウスイ)。﹝季﹞秋。
  • あすか-の-いたぶきのみや     【飛鳥板蓋宮】 皇極天皇の皇居。655年焼失。伝承地は明日香村岡。
  • しきのみこ    【志貴皇子・施基皇子】 (?-716) 天智天皇の第七皇子。光仁天皇の父。清澄な調べの歌六首が万葉集に見える。没年は,一説に715年。しきのおうじ。
  • あらきのみや    【殯の宮】 遺体をしばらく安置しておくための仮の宮殿。もがりのみや。ひんきゅう。 「―に坐(マ)せて/古事記(中訓)」
  • いつきのみや    【斎宮】 (1)斎王(イツキノミコ)の居所。また,その忌みこもる御殿。 (2)神をまつる場所。特に伊勢神宮。 「度会(ワタライ)の―ゆ神風にい吹き惑はし/万葉 199」 (3)大嘗祭(ダイジヨウサイ)の悠紀(ユキ)殿・主基(スキ)殿。
  • きさきのみや    【后の宮】 皇后・中宮の敬称。きさいのみや。 「―もり聞かせ給ひて/栄花(月の宴)」
  • つきのみやこ    【月の都】 (1)月の世界にあるという宮殿。月宮殿。 「―より,かぐや姫の迎へに/竹取」 (2)都の美称。 「めぐりあはむ―は遥かなれども/源氏(須磨)」 (3)「月宮殿{(3)}」に同じ。 「四つ手駕―をさしてかけ/柳多留 11」
  • いたぶきのみや    【板蓋宮】 ⇒飛鳥板蓋宮(アスカノイタブキノミヤ)
  • しがらきのみや    【信楽宮・紫香楽宮】 信楽町黄瀬(キノセ)にあった,奈良時代の都。742年聖武天皇が離宮として造営。甲賀宮。
  • ごしき-の-みず    ―ミヅ [1] 【五色の水】 (仏) 灌仏会に仏頂に注ぐ青・黄・赤・白・黒の五色の水。