しずがたけのしちほんやり 意味
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意味
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- 【賤ヶ岳の七本槍】
賤ヶ岳の戦いで特に活躍した,羽柴秀吉の近習(キンジユ)七人のこと。加藤清正・福島正則・脇坂安治・加藤嘉明・平野長泰・片桐且元・糟屋武則。
- しずがたけ-の-しちほんやり シヅ― 【賤ヶ岳の七本槍】 賤ヶ岳の戦いで特に活躍した,羽柴秀吉の近習(キンジユ)七人のこと。加藤清正・福島正則・脇坂安治・加藤嘉明・平野長泰・片桐且元・糟屋武則。
- しちほんやり 【七本槍】 昔,合戦のとき,槍で巧名を立てた七人の勇士。特に,賤ヶ岳の七本槍は有名。
- しずがたけ 【賤ヶ岳】 滋賀県北部,琵琶湖の北東岸にある山。海抜422メートル。
- しずがたけのたたかい 【賤ヶ岳の戦い】 1583年4月,賤ヶ岳付近で羽柴秀吉が柴田勝家を破った戦い。本能寺の変後,織田信長の次男信雄を奉ずる秀吉と,三男信孝を奉ずる勝家との対立が原因。勝家・信孝は自殺し,秀吉の全国制覇への基礎が築かれた。
- しちほん-やり [3] 【七本槍】 昔,合戦のとき,槍で巧名を立てた七人の勇士。特に,賤ヶ岳の七本槍は有名。
- しずがたけ-の-たたかい シヅ―タタカヒ 【賤ヶ岳の戦い】 1583年4月,賤ヶ岳付近で羽柴秀吉が柴田勝家を破った戦い。本能寺の変後,織田信長の次男信雄を奉ずる秀吉と,三男信孝を奉ずる勝家との対立が原因。勝家・信孝は自殺し,秀吉の全国制覇への基礎が築かれた。
- ししちほん 【四七品】 「妙法蓮華経」の異名。二八品から成るのでいう。
- しちほん-だて [0] 【七本立て】 本膳料理で,七種の菜を供するもの。
- やりがたけ 【槍ヶ岳】 長野県と岐阜県の境にある山。海抜3180メートル。穂高岳の北に連なり,奥穂高岳に次ぐ飛騨山脈第二の高峰。山頂は槍の穂先に似た尖峰をなす。 ; 【鑓ヶ岳】 長野県と富山県の境にある飛騨山脈の一峰。海抜2903メートル。白馬三山の一。白馬鑓。
- しちほんだて 【七本立て】 本膳料理で,七種の菜を供するもの。
- たけのしたのたたかい 【竹下の戦い】 1335年,竹下(現在の静岡県小山町)における足利尊氏と新田義貞の戦い。建武中興政府に反旗を翻した尊氏は,この勝利に乗じて西上を開始した。
- たけのした-の-たたかい ―タタカヒ 【竹下の戦い】 1335年,竹下(現在の静岡県小山町)における足利尊氏と新田義貞の戦い。建武中興政府に反旗を翻した尊氏は,この勝利に乗じて西上を開始した。
- しずがき 【閑掻・静掻】 雅楽の箏(ソウ)の基本的奏法。しずかに細やかに掻き鳴らすもの。 ⇔早掻(ハヤガキ)
- たけの 【武野】 姓氏の一。
- よしずがこい 【葦簀囲い】 葦簀で囲うこと。また,その囲い。