しぜんこうえん 意味
- 【自然公園】
自然を保護し,その利用の増進をはかり,国民の保健に資すことを目的として,自然公園法によって指定される景勝地。国立公園・国定公園・都道府県立自然公園がある。
- しぜん-こうえん ―ヱン [4] 【自然公園】 自然を保護し,その利用の増進をはかり,国民の保健に資すことを目的として,自然公園法によって指定される景勝地。国立公園・国定公園・都道府県立自然公園がある。
- しぜんこう 【自然光】 (1)太陽などの天然の光。 (2)いろいろな方向の振動面をもった波が均一に混合した光。 ⇔偏光(ヘンコウ)
- しぜんこうぶつ 【自然公物】 〔法〕 河川・海浜などのように,天然の状態で公(オオヤケ)の用に供することができる公物。 ⇔人工公物
- ほうえんこう 【方鉛鉱】 硫化鉛からなる鉱物。立方晶系。鉛灰色で金属光沢がある。比較的低温の熱水鉱床や接触交代鉱床中に産する。鉛の最も重要な鉱石鉱物。
- かんこうのうえん 【観光農園】 果実やイチゴのもぎとりなど,レクリエーションのため客に開放する農園。
- かんこう-のうえん クワンクワウ―ヱン [5] 【観光農園】 果実やイチゴのもぎとりなど,レクリエーションのため客に開放する農園。
- きかんこうえん 【基幹公園】 〔district park; basic park〕 一地域に居住する住民の利用に供する都市公園。総合公園・運動公園など。
- きそうえんこう 【輝蒼鉛鉱】 ビスマスの硫化物。斜方晶系。多くは針状の結晶を示す。錫(スズ)白色で,金属光沢が強い。ビスマスの原鉱。
- きんりんこうえん 【近隣公園】 およそ500メートル以内の近隣の住民を対象として,休養・散策に供する公園。
- き-そうえんこう ―サウエンクワウ 【輝蒼鉛鉱】 ビスマスの硫化物。斜方晶系。多くは針状の結晶を示す。錫(スズ)白色で,金属光沢が強い。ビスマスの原鉱。
- こくみんこうえん 【国民公園】 国が設置・管理する公園で,都市公園・自然公園以外のもの。皇居外苑・新宿御苑・京都御苑がある。
- しんりんこうえん 【森林公園】 (1)森林を生かした自然公園。 (2)埼玉県滑川(ナメガワ)町にある,武蔵丘陵森林公園の略称。明治百年を記念して1974年(昭和49)開園した国営公園。
- りつりんこうえん 【栗林公園】 香川県高松市にある公園。高松藩主松平頼重(1622-1695)が,生駒氏の旧庭を増改築したのに始まり,四代をかけて完成した池泉回遊式庭園。1875年(明治8)公開。
- りゅうえんこう 【竜涎香】 ⇒りゅうぜんこう(竜涎香)
- すいぜんじ-こうえん ―ヱン 【水前寺公園】 熊本市にある公園。水前寺のあった地に細川忠利が築庭。池泉回遊式庭園があり,東海道五十三次の縮景は有名。成趣(ジヨウジユ)園。
例文
- 途中にしぜんこうえんがある。
- 『金・銀』ではしぜんこうえんのみに生息しており、昼間にしか出現しない。
- 住吉自然公園(すみよししぜんこうえん)は熊本県宇土市住吉にある公園である。
- 丸火自然公園(まるびしぜんこうえん)とは、静岡県富士市大渕に位置する市立公園。
- 『ポケットモンスター 金・銀』ではしぜんこうえんのイベント・虫取り大会中のみ出現。
- トンボ自然公園(とんぼしぜんこうえん)は、高知県四万十市(旧中村市)に在る自然公園。
- 太平山県立自然公園(たいへいざんけんりつしぜんこうえん) - 秋田県にある自然公園。
- 太平山県立自然公園(おおひらさんけんりつしぜんこうえん) - 栃木県にある自然公園。
- 松川浦県立自然公園(まつかわうらけんりつしぜんこうえん)とは、福島県相馬市にある公園。
- 高尾山自然公園(たかおやましぜんこうえん)は、大分県大分市大字横尾にある県営の都市公園。