しゃかい-ふっき 意味
読み方:
意味
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- ―クワイフク― [4]
【社会復帰】
(名)スル
病気や事故などで従来の社会活動が困難になった人が,身体的な訓練や職業訓練によって再び社会人として活動できるようになること。
- しゃかいふっき 【社会復帰】 病気や事故などで従来の社会活動が困難になった人が,身体的な訓練や職業訓練によって再び社会人として活動できるようになること。
- しゃかい-がっきゅう ―クワイガクキフ [4] 【社会学級】 住民の生涯学習のために学校や公民館などの施設を利用して開設された講座。
- しゃかいがっきゅう 【社会学級】 住民の生涯学習のために学校や公民館などの施設を利用して開設された講座。
- かっ-しゃかい クワツシヤクワイ [3] 【活社会】 文学や観念の中にある想像上の社会に対して,活動している現実の社会。実社会。
- しゃかい 【社会】 〔福地桜痴による society の訳語〕 (1)(ア)生活空間を共有したり,相互に結びついたり,影響を与えあったりしている人々のまとまり。また,その人々の相互の関係。 「―を形成する」「―の一員」「全体―」(イ)同種の生物の個体間の相互関係や,それらのまとまり。「ニホンザルの―」 (2)同じ傾向・性質,あるいは目的をもつ人々のまとまり。 「上流―」「都市―」 (3)(自
- しゃかい-あく ―クワイ― [2] 【社会悪】 社会のもつ矛盾から発生する悪。貧困・犯罪・売春など。「―に立ち向かう」
- しゃかい-か ―クワイクワ [0] 【社会化】 (1) 個人が所属する集団の成員として必要な,規範・価値意識・行動様式を身につけること。 (2) 個人の相互作用によって集団や社会が形成される過程。 (3) 生産労働や育児などが,私的・個別的なものから共同・集団的なものになること。
- しゃかい-かん ―クワイクワン [2] 【社会館】 社会福祉法に規定されている,セツルメント運動を行う施設のこと。隣保館・市民館・生活館などとも呼ばれる。
- しゃかい-がく ―クワイ― [2] 【社会学】 ((フランス) sociologie) 人間の社会的行為と関連づけながら,社会生活・社会組織・社会問題などのしくみを明らかにしようとする学問。
- しゃかい-けい ―クワイ― [0] 【社会型】 社会集団または社会的諸関係の基礎的類型。社会類型。集団類型。
- しゃかい-けん ―クワイ― [2] 【社会権】 個人の生存,生活の維持・発展に必要な諸条件を確保するために,国家に積極的な配慮を求める権利の総称。現行憲法は生存権・教育権・勤労権・勤労者の団結権・団体交渉権・争議権を規定している。
- しゃかい-げき ―クワイ― [2] 【社会劇】 主題を社会問題に置いた劇。個人と集団・社会,または集団と集団との矛盾・衝突を描く。イプセンの「人形の家」,ハウプトマンの「はた織りたち」など。