じきしにんしん-けんしょうじょうぶつ 意味
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意味
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- ヂキシニンシンケンシヤウジヤウブツ
【直指人心見性成仏】
禅宗の特色を簡潔に示した語。教説や修行によることなく,座禅によってただちに自分の心の本性を見極め,悟りを開いて仏と成ること。
- じきしにんしんけんしょうじょうぶつ 【直指人心見性成仏】 禅宗の特色を簡潔に示した語。教説や修行によることなく,座禅によってただちに自分の心の本性を見極め,悟りを開いて仏と成ること。
- けんしょうじょうぶつ 【見性成仏】 禅宗で,見性して,悟りを開くこと。見性悟道。 →直指人心(ジキシニンシン)見性成仏
- けんしょう-じょうぶつ ―シヤウジヤウ― [5] 【見性成仏】 禅宗で,見性して,悟りを開くこと。見性悟道。 直指人心見性成仏
- けんしょうぶつ 【検証物】 検証{(2)}の対象となる物など。
- しんけんしょうぶ 【真剣勝負】 (1)本物の剣を用いて行う勝負。 (2)本気になって行う勝負。また,本気になって事に当たること。
- けんしょう-ぶつ [3] 【検証物】 検証{ (2) }の対象となる物など。
- かくにんしんようじょう 【確認信用状】 信用状の発行銀行以外の銀行によっても手形の引き受け・支払いが保証された信用状。
- しんしょうじ 【新勝寺】 千葉県成田市にある真言宗智山派の大本山。寺号成田山,本尊不動明王,俗に成田不動と呼ばれる。939年,僧寛朝が高雄神護寺の不動明王に平将門の乱平定を祈って京から下り,乱後一宇を建てたのが起源。元禄年間(1688-1704)に照範が中興,江戸開帳で多くの信者を得,講による成田詣でも盛んになった。
- きんけんしょうぶ 【勤倹尚武】 仕事につとめ励み,節約を重んじ,武勇をたっとぶこと。 「―の気風」
- いじょうにんしん 【異常妊娠】 受精卵の着床あるいは胎児の数や発育に異常のある妊娠。胞状奇胎(ホウジヨウキタイ)・子宮外妊娠・多胎妊娠など。母体や胎児に障害が起こりやすい。
- いじょう-にんしん ―ジヤウ― [4] 【異常妊娠】 受精卵の着床あるいは胎児の数や発育に異常のある妊娠。胞状奇胎(ホウジヨウキタイ)・子宮外妊娠・多胎妊娠など。母体や胎児に障害が起こりやすい。
- かんしょうじょう 【菅丞相】 菅原道真(ミチザネ)の異名。
- にんしょう 【忍性】 (1217-1303) 鎌倉末期の律宗の僧。字(アザナ)は良観。大和の人。叡尊(エイソン)・覚盛に師事。鎌倉に光泉寺・極楽寺を開く。道路や橋梁を設けたり,各地に悲田院や施薬院を建てたりして,社会福祉事業に貢献した。 ; 【人称】 文法で,言語主体が話し手か聞き手か,またはそれ以外の第三者であるかの区別をいう。一人称(自称)・二人称(対称)・三人称(他称)の三種がある。ヨーロッ
- しょうじょうこうぶつ 【清浄光仏】 〔清浄光を発するところから〕 十二光仏の一。阿弥陀仏の別名。
- きんしょうじょ 【錦祥女】 (1)人形浄瑠璃「国性爺合戦(コクセンヤカツセン)」の登場人物。老一官(鄭芝竜(テイシリユウ))の娘で,和藤内(鄭成功)とは異母姉弟。甘輝(カンキ)将軍の妻。 (2)歌舞伎の鬘(カツラ)の一。錦祥女のような中国の若い女の役に使用。錦祥女髷(ワゲ)。