じゅうしゅくごう 意味
- じゅう-しゅくごう ヂユウシユクガフ [4] [3] 【重縮合】 縮合重合
- しゅくごうじゅうごう 【縮合重合】 縮合反応の繰り返しによって重合体を生じ,高分子化合物になること。ナイロン六・六はアジピン酸とヘキサメチレンジアミンの縮合重合により製造される。縮重合。重縮合。
- しゅくごう-じゅうごう ―ガフヂユウガフ [5] 【縮合重合】 縮合反応の繰り返しによって重合体を生じ,高分子化合物になること。ナイロン六・六はアジピン酸とヘキサメチレンジアミンの縮合重合により製造される。縮重合。重縮合。
- しゅくごう 【宿業】 〔仏〕 前世で行なった善悪の行為。また,現世に現れるその報い。すくごう。 ; 【縮合】 二個またはそれ以上の分子(特に有機化合物の分子)が反応し,簡単な分子(水・アルコールなど)を脱離して安定な新しい分子をつくること。または,その反応。 →重合
- しゅくじゅうごう 【縮重合】 ⇒縮合重合(シユクゴウジユウゴウ)
- しゅく-じゅうごう ―ヂユウガフ [3] 【縮重合】 縮合重合
- しゅう-じゅく シフ― [0] 【習熟】 (名)スル 習い覚えて,よく通じていること。「仕事に―する」「―度別学級編成」
- しゅく-じゅう ―ヂユウ [0] 【縮重】 縮退
- のうしゅく-かじゅう-かんげん ―クワジフクワンゲン [8] 【濃縮果汁還元】 濃縮して保存した果汁に水を加えて元の状態に戻すこと。ストレート-ジュースに比べ,味・香りともに劣る。
- はくごうしゅぎ 【白豪主義】 かつてオーストラリアがとった,白色人種以外の移民を制限しようとする主義・政策。今は行われていない。
- しゅうしゅく 【収縮】 しまりちぢまること。引きしめてちぢめること。 ⇔膨張
- じゅくご 【熟語】 (1)二つ以上の単語が結合してできた語。合成語。複合語。「山鳩」「酒樽」「草分け」の類。 (2)二つ以上の漢字の結合してできた語。「登山」「思想」の類。熟字。成語。
- よじ-じゅくご [3] 【四字熟語】 漢字四字で構成される熟語・成句。「一日千秋」「傍若無人」など。
- ごうしゅう 【江州】 近江(オウミ)国の別名。 ; 【豪州・濠州・濠洲】 オーストラリア。
- しゅうじゅく 【習熟】 習い覚えて,よく通じていること。 「仕事に―する」「―度別学級編成」
例文
- 重縮合(じゅうしゅくごう)は、縮合反応で逐次重合する反応に与えられた名称であり、縮重合(しゅくじゅうごう)とも呼ばれる。
- また、モノマーが縮合反応を繰り返して高分子を生成する過程は重縮合(じゅうしゅくごう)あるいは縮合重合(しゅくごうじゅうごう)と呼ばれる。