そうじょうこうか 意味
- 【相乗効果】
複数の原因が重なって,個々に得られる結果以上になること。
- そうじょう-こうか サウ―カウクワ [5] 【相乗効果】 複数の原因が重なって,個々に得られる結果以上になること。
- そうじょうがんどうりゅうかてっこうこうしょう ⒃ 【層状含銅硫化鉄鉱鉱床】 緻密(チミツ)塊状の硫化物(黄鉄鉱・磁硫鉄鉱・黄銅鉱など)の集合体からなる層状の鉱床。海底火山活動に伴う噴気熱水による生成物と考えられ,広域変成作用を受けていることが多い。愛媛県別子(ベツシ)銅山は典型例。 →キースラーガー
- そうじょうかじょ 【総状花序】 無限花序の一。比較的節間の伸びた主軸に柄のある花を多数つけた花序。フジなど。 →花序
- しょうじょうこう 【猩猩講】 大酒飲みの宴会。 「長崎の湊にして―を結び/浮世草子・二十不孝 5」
- じょうすうこうか 【乗数効果】 経済現象において,ある経済変量の変化が,経済システムの内部で波及効果をもたらし,最終的にそれらの効果の全体が元の効果の何倍にも達すること。通常は,投資額の変化が何倍かになって国民所得を増大させる効果をさす。
- つうじょう-そうかい ―ジヤウ―クワイ [5] 【通常総会】 社団法人の社員総会。民法上少なくとも年に一度開くことを要求される。株式会社や有限会社の定時総会をいう場合もある。
- おうじょうこう 【往生講】 阿弥陀仏を本尊として行う法会。極楽往生を願って行う。
- そうこうか 【総後架】 江戸時代,長屋の住人が共同で使う便所。総雪隠(ソウセツチン)。
- こうじょうかてい 【恒常仮定】 〔心〕 刺激と感覚とは必ず一対一で対応しているとする心理学上の仮定。精神現象を個々の感覚のよせ集めではないとするゲシュタルト心理学によって批判された。
- こうじょうかん 【興譲館】 米沢藩の藩校。1697年創設の藩校を,1776年藩主上杉治憲(鷹山(ヨウザン))が儒学者細井平洲を招いて再興し,興譲館と称した。
- しょうじょうこうじ 【清浄光寺】 神奈川県藤沢市にある時宗の総本山。山号,藤沢山。時宗第四世呑海が1325年に開創。足利氏をはじめ武家や皇室の信仰が厚く,火災のつど,復興された。絹本着色後醍醐天皇画像・時衆過去帳などを所蔵。藤沢道場。遊行(ユギヨウ)寺。
- ふくそうじょうかじょ 【複総状花序】 ⇒円錐(エンスイ)花序
- そうじょう-がんどうりゅうかてっこう-こうしょう ―ジヤウガンドウリウクワテツクワウクワウシヤウ [16] 【層状含銅硫化鉄鉱鉱床】 緻密(チミツ)塊状の硫化物(黄鉄鉱・磁硫鉄鉱・黄銅鉱など)の集合体からなる層状の鉱床。海底火山活動に伴う噴気熱水による生成物と考えられ,広域変成作用を受けていることが多い。愛媛県別子(ベツシ)銅山は典型例。 キースラーガー
- しょうじょうこうぶつ 【清浄光仏】 〔清浄光を発するところから〕 十二光仏の一。阿弥陀仏の別名。
- しょうじょうこう-じ シヤウジヤウクワウ― 【清浄光寺】 神奈川県藤沢市にある時宗の総本山。山号,藤沢山。時宗第四世呑海が1325年に開創。足利氏をはじめ武家や皇室の信仰が厚く,火災のつど,復興された。絹本着色後醍醐天皇画像・時衆過去帳などを所蔵。藤沢道場。遊行(ユギヨウ)寺。