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そめわけがみ 意味

読み方:

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  • 【染(め)分け紙】
    種々の色に染め分けた紙。

  • そめわけ-がみ     [4] 【染(め)分け紙】 種々の色に染め分けた紙。
  • そめわけ    【染(め)分け】 種々の色に染め分けること。また,そのもの。
  • そめわける    【染(め)分ける】 違った色に分けて染める。 「青・白・赤に―・けた旗」
  • ほんそめわけべら    【本染分遍羅】 スズキ目の海魚。全長約12センチメートル。小形のベラの一種で,体形はやや細長い。体色は淡青色の地に,吻端から尾に向かって幅広い暗色の縦帯が走る。大形魚についた寄生虫を食べる掃除魚として知られる。観賞魚。本州中部以南の岩礁や珊瑚礁域に広く分布。
  • ほんそめわけ-べら     [6] 【本染分遍羅】 スズキ目の海魚。全長約12センチメートル。小形のベラの一種で,体形はやや細長い。体色は淡青色の地に,吻端から尾に向かって幅広い暗色の縦帯が走る。大形魚についた寄生虫を食べる掃除魚として知られる。観賞魚。本州中部以南の岩礁や珊瑚礁域に広く分布。
  • ふりわけがみ    【振分髪】 歌学書。一巻。小沢蘆庵著。1796年刊。初学者のための入門書。言葉のはたらきや,「てにをは」の扱いについて記し,心のままにうたうことを述べる。 ; 【振(り)分け髪】 二,三歳から八歳頃の男女の髪形の一。肩のあたりで切りそろえ,左右に分けて垂らした髪。
  • こいにょうぼうそめわけたづな    【恋女房染分手綱】 人形浄瑠璃の一。時代物。吉田冠子・三好松洛作。1751年初演。近松の「丹波与作待夜の小室節」の改作。丹波由留木(ユルギ)家の乳人重(シゲ)の井が,我が子の三吉と対面しながら,主家への義理で母子の名乗りができずに別れる「重の井子別れ」の段が著名。
  • そめ-わけ     [0] 【染(め)分け】 (名)スル 種々の色に染め分けること。また,そのもの。
  • けがみ    【罫紙】 ⇒けいし(罫紙)
  • そめ-がみ     [0] 【染(め)紙】 (1) いろいろな色に染めた紙。 (2) (染め紙に書いたところから) 斎宮の忌み詞で,仏教の経典のこと。「経・仏など忌みて,なかご・―などいふなるもをかし/徒然 24」
  • わけがら    【訳柄】 事情。理由。訳合い。わけ。
  • わけが無い    訳が無い; 訳がない
  • かけがみ    【懸(け)紙】 (1)贈り物の品の上を巻くように包む白紙。多く熨斗(ノシ)や水引などが印刷してある。 (2)申し文・手紙などを包む白紙。礼紙(ライシ)。空紙。包紙。
  • そそけがみ    【そそけ髪】 乱れた髪。そそけた髪。ほつれ髪。
  • つけがみ    【付(け)紙】 (1)文書の中の必要な箇所や,疑問のある箇所に,目印のためつけておく紙。不審紙。付箋(フセン)。 「医書を…読みて合点の行かぬ所に―をつける/咄本・昨日は今日」 (2)門口などに貼り,合図や目印にした紙。 「その東の門口に―をしておきけるは/浮世草子・諸艶大鑑 6」 ; 【付(け)髪】 (1)髪が短い場合,それを補うために付け添えた髪。 (2)髪を結ぶとき,添