たつどう 意味
- 【達道】
〔「たっとう」とも〕
いかなる場合にも行われるべき人間の道。
- ふたつどり 【二つ取り】 二つのうちどちらか一つを選ぶこと。どちらかといえば,の意。 「―には婿には嫌なものなり/浮世草子・一代女 5」
- つどう 【集う】 ※一※ (動ワ五[ハ四]) (同じ目的をもって人々が)寄り集まる。集合する。 「代表が一堂に―・う」「軍兵雲霞のごとくに馳せ―・ふ/平家 2」 ‖可能‖ つどえる ※二※ (動ハ下二) 集める。 「男はうけきらはず呼び―・へて,いとかしこく遊ぶ/竹取」
- たつ-どう ―ダウ [0] 【達道】 (「たっとう」とも) いかなる場合にも行われるべき人間の道。
- どう-たつ ダウ― [0] 【堂達】 七僧の一。法会や受戒の際,導師に願文などを伝達する役僧。
- ふたつどもえ 【二つ巴】 巴紋の一。鞆(トモ)が二つ組み合わさった巴。 →巴
- あつどう 【圧胴】 円筒形の,圧力を加えて用いられる機械部品。ドラム。
- うちつどう 【打(ち)集う】 「集う」を強めたいい方。
- かつどう 【活動】 (1)活発に動いたり,働いたりすること。 「さかんに―する火山」「夜間―する動物」「組合―」 (2)「活動写真」の略。 ; 【喝道】 (1)大声でしかりつけること。どなりつけること。 (2)昔,貴人の通行の際,先駆の者が道行く人々を大声で制したこと。先払い。
- かつどうど 【活動度】 ⇒活量(カツリヨウ)
- かつどう-てき クワツ― [0] 【活動的】 (形動) (1) 積極的に動き働くさま。いきいきしたさま。「―な人」 (2) てきぱきと動くのに適したさま。活動しやすいさま。「―な服装」
- かつどう-ど クワツ― [3] 【活動度】 活量
- かつどう-べん クワツドウ― [3] 【滑動弁】 「滑(スベ)り弁(ベン)」に同じ。
- かむつどう 【神集ふ】 ※一※ (動ハ四) 神々が集まる。 「天の安の河原に―・ひ/古事記(上訓)」 ※二※ (動ハ下二) 神々を集める。 「八百万(ヤオヨロズ)の神たちを―・へ/祝詞(六月晦大祇)」
例文
- 立つどうぶつ物語(たつどうぶつものがたり)は、2005年夏公開の日本映画。