ちひょうしょくぶつ 意味
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意味
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- 【地表植物】
植物の生活形の一つで,冬芽(トウガ)の位置が地表と地上30センチメートルの間にあるもの。小低木や,茎の一部を地上に残すクローバーのような草本。
→地上植物
→地中植物
- ちひょう-しょくぶつ ―ヘウ― [5] 【地表植物】 植物の生活形の一つで,冬芽(トウガ)の位置が地表と地上30センチメートルの間にあるもの。小低木や,茎の一部を地上に残すクローバーのような草本。 地上植物 地中植物
- ちひ-しょくぶつ [4] 【地被植物】 地表を低くおおう植物の総称。ササ類・シバ・クローバーなどの草本やコケなど。裸地の緑化や庭園の下草とされる。
- ちひしょくぶつ 【地被植物】 地表を低くおおう植物の総称。ササ類・シバ・クローバーなどの草本やコケなど。裸地の緑化や庭園の下草とされる。
- かんしょうしょくぶつ 【観賞植物】 花・葉・枝振りなどを観賞する目的で栽培される植物。
- こうりょうしょくぶつ 【香料植物】 香料の原料となる植物。
- ちじょうしょくぶつ 【地上植物】 植物の生活形の一つで,冬芽(トウガ)の位置が地表面から30センチメートル以上にあるもの。高木・低木・着生植物がこれに属する。挺空(テイクウ)植物。 →地表植物 →地中植物
- ようじょうしょくぶつ 【葉状植物】 多細胞であるが,茎・葉・根の分化のない植物。普通,内部には維管束の分化が認められない。コケ類・藻類・菌類がこれに属する。 ⇔茎葉植物
- かとうしょくぶつ 【下等植物】 根・茎・葉が分化していない植物の総称。コケ類・藻類など。 ⇔高等植物
- どうしょくぶつ 【動植物】 動物と植物。
- ふゆうしょくぶつ 【浮遊植物】 茎や葉が水面下にあり,根がない植物。また,あっても貧弱なもの。タヌキモ・ムジナモ・ヒンジモなど。
- おうしょくしょくぶつ 【黄色植物】 カロテンやキサントフィルを多量にもち,黄緑色あるいは金褐色を呈する藻類の一群。古くは緑藻類に入れられた黄緑藻類(フウセンモ・フシナシミドロなど),鞭毛藻類に入れられていた黄金色藻類(ヒカリモ・ミズオなど),およびケイ藻類・褐藻類も含まれる。黄金色植物。
- おうしょく-しょくぶつ ワウ― [6] 【黄色植物】 カロテンやキサントフィルを多量にもち,黄緑色あるいは金褐色を呈する藻類の一群。古くは緑藻類に入れられた黄緑藻類(フウセンモ・フシナシミドロなど),鞭毛藻類に入れられていた黄金色藻類(ヒカリモ・ミズオなど),およびケイ藻類・褐藻類も含まれる。黄金色植物。
- しょくちゅうしょくぶつ 【食虫植物】 昆虫などの小動物を捕らえて消化し,養分の一部とする植物。特別な捕虫葉や腺毛・蜜腺が発達している。モウセンゴケ科・タヌキモ科・ウツボカズラ科の植物など。食肉植物。
- ひょうしょく 【氷食・氷蝕】 氷河による浸食作用。
- ちじょう-しょくぶつ ―ジヤウ― [5] 【地上植物】 植物の生活形の一つで,冬芽(トウガ)の位置が地表面から30センチメートル以上にあるもの。高木・低木・着生植物がこれに属する。挺空(テイクウ)植物。 地表植物 地中植物