と言うこと 意味
- と言うことは ということは (副詞句のように用いて)結局は。つまりは。 「まだぐずぐず言っている。―嫌だということなんだね」
- 》と言う 他人; 赤ん坊; ひと
- と言う という 〔格助詞「と」に動詞「言う」の連体形の付いたもの〕 (1)二つの体言または体言に相当する語句の間に用いる。(ア)「そう呼ばれている」「…という名の」の意を表す。 「日本―国」「田中―人」「秩父の荒川村―所」(イ)(数量を表す語の下に付いて)それだけの数に達する。「何百―粒子」(ウ)とりたてて言う意を表す。「いざ―時」「君―命の恩人」 (2)同一の体言または体言に相当する語句の間
- 悪く言うこと 悪い言い方
- 言うことなし 申し分がない。文句なし。
- と言うと というと (1)(接続助詞的に用いて)ある事物を提示し,それに伴って後件が必ず起こるということを述べるのに用いる。 「このところずっと,休日―,必ず雨が降る」 (2)(接続詞的に用いて)前文に伴って,必然的に後件が成立することを述べるのに用いる。 「―,僕ばかりが悪者のように聞こえるが」
- と言うのは というのは (1)(接続詞的に用いて)原因・理由の説明を導く語。そのわけは。なぜならば。 「私は答えに困った。―,そんな事を考えたこともなかったから」 (2)(接続助詞的に用いて)主語を示す。 「話―,そのことですか」
- と言うのも というのも (接続詞的に用いて)原因・理由の説明を導く語。そうなったわけは。 「彼が勝った。―,ファイトがあったからだ」
- と言うもの と言う物
- と言う所 と言うところ
- と言う物 と言うもの
- 何と言う 如何; いかに【如何に】
- ぶつぶつ言うこと 不満のつぶやき; ぼやき; 洞窟; 洞穴
- 言うことを聞・く (1) 相手の言葉に従う。「親の―・く」 (2) (主に打ち消しの形で)体などが思いのままになる。「からだが―・かない」
- あっと言う間 あっとゆう間; あっという間
例文
- 誰でも彼が正直だと言うことを知っている。
- ノーと言うことができませんでした。
- あなたは「ありがとう」と言うことを怠った。
- きっともう忘れたと言うことだわ。
- 笑うと言うことは人間の本能です。
- 危険が去ったと言うことではない。
- 野球と言うことになるとあまり知らないのです。
- 彼が泥棒と言うことが判明した。
- いやだと言うことは彼女にとって心理的に難しい。
- 彼女が病気だと言うことを考慮に入れるべきです。