はりあな-しゃしんき 意味
読み方:
意味
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- [6]
【針穴写真機】
ピンホール-カメラ
- はりあなしゃしんき 【針穴写真機】 ⇒ピンホール-カメラ
- しゃしんき 【写真機】 写真を撮影する機械。テレビ・映画などの撮影機は含まない。カメラ。
- しゃしんきょう 【写真鏡】 (1)レンズを通してすりガラスの上に像を結ばせるようにした暗箱。 「顔色(ガンシヨク)は十二神楽の汐吹を―で見たやうだし/西洋道中膝栗毛(魯文)」 (2)写真機のこと。 「船中にては―を出し下曾根及び其余の人体を写し取しが/近世紀聞(延房)」
- ぜんてん-しゃしんき [6] 【全天写真機】 魚眼レンズを用いて全天の雲を一度に撮影する気象観測用の写真機。
- ぜんてんしゃしんき 【全天写真機】 魚眼レンズを用いて全天の雲を一度に撮影する気象観測用の写真機。
- くみ-しゃしん [3] 【組(み)写真】 ひとつの主題のもとに何枚かの写真を編集し組み合わせたもの。
- しゃしん 【写真】 (1)光学的方法で感光材料面に写しとった物体の映像。一般には物体からの光を写真レンズで集めてフィルム・乾板などに結像させ,これを現像液で処理して陰画とし,印画紙などに焼き付けて陽画を作る。日本では1857年に島津斉彬を撮影したのが最初といわれる。 (2)絵画・小説などで事物のありのままを写しとること。写生。写実。 「しかるをしひて―を旨として…専ら真物(マモノ)の情態をばただあ
- しゃしんか 【写真家】 写真を表現手段とする芸術家。
- しゃしん-おり [0] 【写真織(り)】 濃淡の糸の組み合わせで人物・風景などを写真のように織り出した紋織物。壁掛けや額など装飾に用いる。
- しゃしん-か [0] 【写真家】 写真を表現手段とする芸術家。
- しゃしん-かん ―クワン [2] 【写真館】 記念写真・見合い写真等,客の注文に応じてスタジオで写真撮影をする店。日本では1862年横浜に下岡蓮杖が開設したのが最初とされる。
- しゃしん-き [2] 【写真機】 写真を撮影する機械。テレビ・映画などの撮影機は含まない。カメラ。
- しゃしん-ぞめ [0] 【写真染(め)】 写真の焼き付けと同じく,布に感光剤を塗り,模様を感光させて染め付ける方法。
- しゃしん-ばん [0] 【写真版】 写真を用いて製作した印刷用の版。
- くみしゃしん 【組(み)写真】 ひとつの主題のもとに何枚かの写真を編集し組み合わせたもの。