はんしゃだいめいし 意味
読み方:
意味
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- 【反射代名詞】
⇒反照代名詞(ハンシヨウダイメイシ)
- はんしゃ-だいめいし [6] 【反射代名詞】 反照代名詞
- はんしょうだいめいし 【反照代名詞】 一人称・二人称・三人称の別に関係なく,実体そのものをさす働きをする代名詞。「自分」「おのれ」など。反射代名詞。反射指示代名詞。
- はんしょう-だいめいし ―セウ― [7] 【反照代名詞】 一人称・二人称・三人称の別に関係なく,実体そのものをさす働きをする代名詞。「自分」「おのれ」など。反射代名詞。反射指示代名詞。
- てんしゃだい 【転車台】 機関車・車両などの方向転換のために使用する回転台。ターン-テーブル。
- ちしゃだいし 【智者大師】 智顗(チギ)の尊称。
- だいめいし 【代名詞】 (1)品詞の一。名詞とともに体言の一類。人・事物・方向・位置などを,そのものの名称を用いずに,直接に指し示すのに用いる語。「私・あなた・彼」(人代名詞),「これ・そちら・あそこ」(指示代名詞)の類。国文法では,名詞に含ませる説もある。 (2)あるものの性質・状態などを代表的に示す言葉としても用いられる。 「兜町は日本の証券取引所の―となっている」
- にんしょうだいめいし 【人称代名詞】 「人代名詞(ジンダイメイシ)」に同じ。
- にんしょう-だいめいし [7] 【人称代名詞】 「人代名詞(ジンダイメイシ)」に同じ。
- しじ-だいめいし [5] 【指示代名詞】 代名詞の一。事物・場所・方角などを,その名をいわないで直接に指し示すもの。「これ」「そこ」「あちら」「どれ」の類。話し手の領域(近称),聞き手の領域(中称),そのどちらにも属さない領域(遠称),不特定の領域(不定称)による使い分けがあり,「こ・そ・あ・ど」の体系をなす。
- じん-だいめいし [5] 【人代名詞】 人をさし示す代名詞。話し手(または書き手)自身をさす一人称(自称),聞き手(または読み手)をさす二人称(対称),話し手・聞き手以外の第三者をさす三人称(他称),不特定または未定の人をさす不定称に分けられる。一人称には「わたくし」「ぼく」「おれ」など,二人称には「あなた」「きみ」「おまえ」など,三人称には「このかた」「そのかた」「あのかた」「こいつ」「そいつ」「あ
- むしゃだいしょう 【武者大将】 戦国時代,軍中での武者を指揮する職名。
- かんけい-だいめいし クワン― [7] 【関係代名詞】 英語・ドイツ語・フランス語などで,接続詞と代名詞の機能を合わせもつ代名詞。関係節の先頭に立ち,人称・性・数は先行詞と一致し,格は関係節の中の働きにより決まる。英語の who, which ドイツ語の der フランス語の que, qui など。
- ぎもんだいめいし 【疑問代名詞】 ヨーロッパ諸語での,代名詞の下位分類の一。疑問文の中で疑問の事物を指示する語。英語の who, what, which などの類。
- ぎもん-だいめいし [6] 【疑問代名詞】 ヨーロッパ諸語での,代名詞の下位分類の一。疑問文の中で疑問の事物を指示する語。英語の who, what, which などの類。
- さいきだいめいし 【再帰代名詞】 (1)ヨーロッパ諸語で,動作が自分自身に及ぶ場合,すなわち主語と目的語とが同一の場合に,その目的語に用いる人称代名詞。主に再帰動詞の目的語にいう。フランス語の se mouvoir(動く)の se の類。 (2)日本語では,「おのれを知る者」の「おのれ」「自分」などの代名詞をいう場合がある。反照代名詞。