ふっこく-ぼん 意味
読み方:
意味
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- フク― [0]
【覆刻本・復刻本】
原本どおり新たに作った版で再版された本。覆刊本。
- ふっこくぼん 【覆刻本・復刻本】 原本どおり新たに作った版で再版された本。覆刊本。
- ふっこく 【覆刻・復刻】 書籍類で,原本そのままに新たな版を作って出版すること。また,その物。 「稀覯本(キコウボン)を―する」
- ふっこ 【復古】 昔の状態・体制に戻ること。また,戻すこと。 「―思想」「王制に―する」 ; スズキの若魚。普通,二~三歳魚のこと。
- ふっ-こく フク― [0] 【覆刻・復刻】 (名)スル 書籍類で,原本そのままに新たな版を作って出版すること。また,その物。「稀覯本(キコウボン)を―する」
- ふっこう 【服行】 おこなうこと。 「或は事業に―して是を得/万国公法(周)」 ; 【復交】 断絶していた国交が復活すること。
- ふっこがく 【復古学】 ⇒古学(コガク)(1)
- ふっこん 【複婚】 ⇒ふくこん(複婚)
- ふっこ-がく フク― [3] 【復古学】 古学
- ふっこ-ちょう フク―テウ [0] 【復古調】 過去の思想や制度・流行などに戻ろうとする傾向。
- こくさいふっこうかいはつぎんこう 【国際復興開発銀行】 〔International Bank for Reconstruction and Development〕 1945年,加盟各国の復興と開発のための長期貸付を目的として設立された国際金融機関。国際連合の専門機関の一。現在は発展途上国に対する融資が主要業務。世界銀行。IBRD 。
- こくさい-ふっこうかいはつ-ぎんこう ―フクコウカイハツギンカウ 【国際復興開発銀行】 (International Bank for Reconstruction and Development) 1945年,加盟各国の復興と開発のための長期貸付を目的として設立された国際金融機関。国際連合の専門機関の一。現在は発展途上国に対する融資が主要業務。世界銀行。IBRD 。
- れんごう-こく-きゅうさいふっこうきかん ―ガフ―キウサイフクコウキクワン 【連合国救済復興機関】 (United Nations Relief and Rehabilitation Administration) 第二次大戦末期,連合国が解放した地域における戦争犠牲者の救済,社会の復興を目的とした国際機関。1943年設立。戦後,国連の諸機関に継承。アンラ(UNRRA)。
- ふっこちょう 【復古調】 過去の思想や制度・流行などに戻ろうとする傾向。
- ふっこ-しんとう フク―タウ [4] 【復古神道】 江戸後期の復古主義的神道説。それまでの神道が含んでいた儒仏などの不純要素をしりぞけ,記紀などの古典に描かれた惟神(カンナガラ)の道にかえるべきであるとした。荷田春満(アズママロ)・賀茂真淵・本居宣長によって唱えられ,平田篤胤・大国隆正に及んで一大勢力となり,幕末尊攘思想,維新期の神仏分離・廃仏毀釈に大きな影響を与えた。