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ほうしのう 意味

読み方:
"ほうしのう"の例文"ほうしのう"中国語の意味

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  • 【胞子嚢】
    胞子を生じ,それを収めている嚢状の生殖器官。子嚢菌類・蘚類およびシダ植物にみられる。子嚢菌類では子嚢,蘚類では蒴(サク)という。

  • ほうしのうぐん    【胞子嚢群】 シダ植物の葉の裏面や辺縁部に生じた数個以上の胞子嚢の集まり。嚢堆。
  • よしの-ほうし    ―ホフ― 【吉野法師】 吉野金峰山寺(キンプセンジ)の僧徒。金峰山寺は890年頃から修験道の本山となって勢力を振るい,興福寺・延暦寺と戦ったり,神輿をかついで上京し朝廷に強訴するなど,その武力をもって南都北嶺に対した。吉野の大衆。
  • えぼしのうし    【烏帽子直衣】 直衣を着て烏帽子をかぶること。公家の略式の服装。 ⇔冠直衣(カンムリノウシ)
  • よしのほうし    【吉野法師】 吉野金峰山寺(キンプセンジ)の僧徒。金峰山寺は890年頃から修験道の本山となって勢力を振るい,興福寺・延暦寺と戦ったり,神輿をかついで上京し朝廷に強訴するなど,その武力をもって南都北嶺に対した。吉野の大衆。
  • ほうしゃ-のう    ハウ― [3] 【放射能】 物質から自発的に放射線が放出される性質。原子核の放射性崩壊による。天然に存在する物質の放射能を天然放射能といい,人工的に作られた物質の放射能を人工放射能という。
  • ほうし-のう    ハウ―ナウ [3] 【胞子嚢】 胞子を生じ,それを収めている嚢状の生殖器官。子嚢菌類・蘚類およびシダ植物にみられる。子嚢菌類では子嚢,蘚類では蒴(サク)という。
  • ほうし-のう-ぐん    ハウ―ナウ― [4] 【胞子嚢群】 シダ植物の葉の裏面や辺縁部に生じた数個以上の胞子嚢の集まり。嚢堆。
  • しのうこうしょう    【士農工商】 江戸時代の基本的身分制度。武士・農民・職人・商人をいう。工・商は一括して町人と呼ばれた。
  • のうしのくらい    【直衣の位】 直衣を着て参内することが許される位。三位以上の位をいう。
  • のうほうしん    【膿疱疹】 「飛び火{(4)}」に同じ。
  • ほうしゃのう    【放射能】 物質から自発的に放射線が放出される性質。原子核の放射性崩壊による。天然に存在する物質の放射能を天然放射能といい,人工的に作られた物質の放射能を人工放射能という。
  • ほうしんのう    【法親王】 出家後,親王の宣下を受けた皇子の称。1099年白河天皇の皇子覚行阿闍梨に親王宣下があったのに始まる。ほっしんのう。
  • しのう    【子嚢】 (1)子嚢菌類の有性生殖によって生ずる器官。微小な棍棒状で通常八個の胞子を内生し,多数密生する。 (2)コケ植物の苔(タイ)類の胞子嚢。蘚(セン)類の場合には蒴(サク)という。 (3)刺胞動物ヒドロ虫類の生殖体の一。クラゲの形態まで発達してポリプに付着しているものから,単に卵細胞や精細胞を入れた嚢状のものまで種々の形態のものがある。 ; 【司農】 (1)中国古代の官名。農
  • わたくしのうしろみ    【私の後ろ見】 将軍の後見である執権の職。 「故大将のありし時より,―なりしを/増鏡(新島守)」 →公の後ろ見
  • ほうしゃ-のう-おせん    ハウ―ヲセン [6] 【放射能汚染】 核爆発・原子炉の運転・放射性物質を利用した研究などによって,放射性物質が器具・人体・環境などに付着・拡散し,なんらかの障害の原因となる可能性をもつこと。

例文

  • 胞子嚢(ほうしのう)とは、胞子をその中に形成する袋状の構造である。
  • 胞子のうは普通は集まって小さな固まりになり、これを胞子のう群(ほうしのうぐん、ソーラス)と呼ぶ。
  • 分節胞子嚢(ぶんせつほうしのう)とは、胞子嚢に由来する構造の一つで、全体が節に別れて散布されるものである。
  • たとえばその構造が胞子嚢であれば胞子嚢柄(ほうしのうへい)、分生子であれば分生子柄(ぶんせいしへい)と呼ばれる。