みどり 意味
- 【緑・翠】
(1)色の名。光の三原色の一。青色と黄色との中間の色。春・夏の木の葉や草の色。古くは,緑色から青色に至る広い範囲の色をさした。みどりいろ。
「木々の―」
(2)緑色の木や草。新緑をいうことが多い。﹝季﹞夏。
「―の季節」「―滴る野山」
- 【見取り】
(1)見渡して多くの中からいいものを選び取ること。
「より取り―」
(2)(「緑」とも書く)歌舞伎・浄瑠璃を,通し狂言として上演せず,一幕・一段ずつを適当に組み合わせて上演するやり方。幕末以降はこのやり方が多い。
「―狂言」
- よりどり-みどり [5] 【選り取り見取り】 多くの物の中から好き勝手に選び出し,見つけ出して取ること。
- あおみどり 【青緑】 (1)緑と青の中間の色。古くは,藍(アイ)と黄蘗(キハダ)で染めた濃い緑色。 (2)アオミドロの古名。
- あお-みどり アヲ― [3] 【青緑】 (1) 緑と青の中間の色。古くは,藍(アイ)と黄蘗(キハダ)で染めた濃い緑色。 (2) アオミドロの古名。
- あさみどり 【浅緑】 薄いみどり色。
- あさ-みどり [3] 【浅緑】 薄いみどり色。
- うすみどり 【薄緑】 (1)薄い緑色。あさみどり。 (2)律令制で,七位の人の袍(ホウ)の色。
- うす-みどり [3] 【薄緑】 (1) 薄い緑色。あさみどり。 (2) 律令制で,七位の人の袍(ホウ)の色。
- うみどり 【海鳥】 海岸や島にすみ,海面や海中で魚類などを捕食する鳥の総称。アホウドリ・ウミネコ・カツオドリなど。かいちょう。 →水鳥
- おいみどり 【老い緑】 灰色を帯びたにぶい緑色。
- おい-みどり [3] 【老い緑】 灰色を帯びたにぶい緑色。
- おがみどり 【拝み取り】 野球で,からだの前面で拝むようにして両手で打球をとること。
- かざみどり 【風見鶏】 (1)鶏をかたどった風見。 (2)俗に,時流に合わせることの巧みな人のたとえ。
- かわみどり シソ科の多年草。山中に生える。茎は四角形で高さ1メートル内外,上部で分枝。葉は対生し,卵心形で先が鋭くとがり,鋸歯(キヨシ)がつく。夏から秋にかけ,枝頂に花穂を立てて小形の紫色唇形花を密に多数つける。漢方では,茎・葉・根を乾燥して風邪薬などにする。
- かわ-みどり カハ― [3] シソ科の多年草。山中に生える。茎は四角形で高さ1メートル内外,上部で分枝。葉は対生し,卵心形で先が鋭くとがり,鋸歯(キヨシ)がつく。夏から秋にかけ,枝頂に花穂を立てて小形の紫色唇形花を密に多数つける。漢方では,茎・葉・根を乾燥して風邪薬などにする。
- きみどり 【黄緑】 黄みを帯びた緑色。
例文
- 靴下がよりどりみどり、五足で千円です。
- 私たちはその家をみどり色に塗った。
- 私はみどり銀行に行ってきたところなんです。
- みどりとは反対に、赤は危険のしるしである。
- みどりはその時北海道でスキーをしていましたか。
- しかし、みどりの日は2007年から5月4日に移行し、4月29日は「昭和の日」となりました。
- 山咲みどりさんの 帝王切開を始めます。
- 男の子までみどりちゃんに渡しにくるから
- 分かんなかったら みどりさんの旦那に➡
- 分かんなかったら みどりさんの旦那に➡