めんせきそくど 意味
- 【面積速度】
ある点が平面上で原点のまわりを運動するとき,その点と原点とを結ぶ線分が単位時間に描く図形の面積の大きさ。質点が原点からの距離だけに依存する中心力を受けながら運動するときには,面積速度は一定となる。惑星の太陽に対する関係はこの例にあたる。
→ケプラーの法則
- めんせき-そくど [5] 【面積速度】 ある点が平面上で原点のまわりを運動するとき,その点と原点とを結ぶ線分が単位時間に描く図形の面積の大きさ。質点が原点からの距離だけに依存する中心力を受けながら運動するときには,面積速度は一定となる。惑星の太陽に対する関係はこの例にあたる。 ケプラーの法則
- そく-めんせき [3] 【側面積】 角柱・円柱・角錐・円錐・角錐台・円錐台などの底面以外の面の面積。側面の面積。
- そくめんせき 【側面積】 角柱・円柱・角錐・円錐・角錐台・円錐台などの底面以外の面の面積。側面の面積。
- きそくどうし 【規則動詞】 活用の仕方が規則的な動詞。英語では,過去形・過去分詞形が原形に -ed を添えた形で終わるもの。日本語では,変格活用に対して正格に活用する動詞をいう。 ⇔不規則動詞
- たいきそくど 【対気速度】 飛行機の,周りの空気流に対する速度。 ⇔対地速度
- ふきそくどうし 【不規則動詞】 活用の仕方が一般の動詞とは違って,不規則である動詞。日本語ではカ変・サ変・ナ変・ラ変などの変格活用の動詞がこの類に入る。 ⇔規則動詞
- えんせきそう 【円石藻】 プランクトン生活をするハプト藻類の海産鞭毛(ベンモウ)藻。二本の鞭毛のほかに,ハプトネマと呼ばれる細い鞭毛を持つ。体の外側に,円石と呼ばれる炭酸カルシウムからできる殻を備えている。海洋の重要な有機物生産者。
- たて-めんせき [3] 【建て面積】 建築面積
- だん-めんせき [3] 【断面積】 物体を一平面で断ち切った時にできる断面の切り口の面積。
- てい-めんせき [3] 【底面積】 底面の面積。
- のべ-めんせき [3] 【延べ面積】 建物各階の床面積を合計した面積。
- めんせき-けい [0] 【面積計】 プラニメーター
- ゆか-めんせき [3] 【床面積】 建物の床の面積。
- けいじ-めんせき [4] 【刑事免責】 (1) 労働組合の争議行為など正当なものであれば,行為そのものは違法の形をとっても違法性がないものとされ,刑法上,犯罪として処罰されないということ。 (2) (immunity) アメリカ合衆国の刑事訴訟上の制度の一。検察官が証言を得るために,その証言を証拠として将来証人を訴追しないという,証人に与える特権。訴追免除。免責特権。