借金党 意味
意味
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- しゃっきんとう
⇒困民党(コンミントウ)
- 借金 しゃっきん ③ 金を借りること。また,その借りた金。 「知人から―する」 ――を質(シチ)に置・く (1)借金以外に質ぐさがないほど貧乏する。 (2)無理な算段をして現金を集める。
- 前借金 ぜんしゃくきん ◎ (1)まえがりした金銭。 (2)雇用契約のときに,雇い主が貸す,まとまった金銭。
- 拝借金 はいしゃくきん ◎ (1)借りたお金。 (2)江戸時代,幕府から諸大名・旗本・寺社などに対する貸付金。
- 車借金 くるましゃっきん 江戸時代,数人が連帯証文で借金し,毎月輪番で月賦で返済したこと。
- 借金する 借金をこしらえる
- 借金取り しゃっきんとり ③ 借金を取りたてること。また,その人。借金乞い。
- 借金払い 弁済
- 借金すること 借金; 金を借りること; 貸付金; 借入金
- 返すべき借金 支払い分
- 借金のなくなった 免れた
- 借金をこしらえる 借金する
- 借銀 しゃくぎん かねを借りること。また,借りたかね。借金。 「八百五十貫目の―といふ/浮世草子・胸算用 2」
- 借銭 しゃくせん ③◎ (1)金を借りること。借金。借財。 (2)「借銭乞い」の略。
例文
- 明治17年(1884年)秩父借金党を指導。