塗装用刷毛 意味
読み方:
意味
携帯版
- タール刷毛
- デッキブラシ
- 刷毛
- 船舶塗装用の長刷毛 画風; タール刷毛; 筆; 絵筆
- 外舷塗装用足場板 船側足場; 舷側足場; 魚干し架; 魚干し棚; 貯蔵棚
- 装用 そうよう ◎ 道具などを,身に着けて使うこと。 「補聴器を―する」
- 塗装 とそう ◎ ものの表面に,装飾・保護などの目的で塗料を塗ったり吹きつけたりして被膜をつくること。 「ビルの壁面を―する」「―業」
- 刷毛 はけ ② (1)獣毛などを束ねて,柄をつけたもの。糊や塗料などを塗ったり,ほこりを払ったりするのに用いる。 (2)男の髷(マゲ)の先端。刷毛先。
- 礼装用 着物
- 塗装工 もやい綱; 係索; 繋索
- 塗装材 シリコーン; 保護塗料; テフロン; 腐食防止
- 刷毛先 はけさき ◎④ (1)はけの先端。 (2)男の髷(マゲ)の先。はけ。 「―をすつとひつこきとしたい/洒落本・遊子方言」
- 刷毛機 さつもうき ③ 織物仕上げ機械の一。円筒形のブラシで,織物のごみを取り,毛並みをそろえ,光沢をつける。ブラシ機。
- 刷毛目 はけめ ◎③ (1)刷毛で塗料などを塗ったあとにつく筋。 「―がつく」 (2)刷毛で白泥(ハクデイ)を塗った上に釉(ウワグスリ)をかけた陶磁器。朝鮮陶器で始められたもの。 (3)二色の糸を,たて糸・よこ糸ともに一本おきに用いて平織りにした細い縞。片面は縦縞,他の面は横縞。刷毛目縞。
- 刷毛絵 はけえ ② はけで描いた絵。
- 刷毛長 はけなが ◎ 江戸後期の男性の髪形の一。刷毛先の長いもの。侠客(キヨウカク)などが好んだ。
- 彩刷毛 だみばけ ② 蒔絵(マキエ)で彩潰(ダミツブ)しをする時に使う刷毛。
- 漆刷毛 うるしばけ ③ 漆を塗るのに使う刷毛。人の毛髪でつくる。