嫌な子供 意味
- やんちゃな子供 いたずら好き; 乱暴者
- 子供 こども ◎ 〔「ども」は複数を表す接尾語〕 (1)自分の得た息子や娘。古くは複数をいった。 「―は三人おります」「瓜食(ハ)めば―思ほゆ/万葉 802」 (2)小児。児童。 ⇔大人 「―は大人の半額の料金」 (3)幼稚なこと。 「することが―で困る」 (4)江戸時代,舞台に立つほか,色を売った年少の歌舞伎俳優。歌舞伎子。陰間(カゲマ)。子供衆。 (5)遊郭の禿(カブロ)。
- 嫌な顔 ずうずうしい顔; 悪い顔; あつかましい顔; にくにくしい顔
- おさな子 赤ん坊; 幼少の子供
- 不憫な子 かわいそうな子
- 大事な子 子宝
- 不機嫌な 怒りっぽい
- 嫌なもの 粗悪なもの; 悪いもの
- 嫌な仕事 汚れる仕事; 悪い仕事
- 嫌な気持 厭な気持ち
- 女子供 おんなこども ④ 女と子供。女や子供。軽んじていう場合が多い。
- 子供の 子供らしい
- 子供会 こどもかい ③ 地域の児童・生徒の組織。また,その活動。スポーツ・学習・奉仕などの活動を通じて児童・生徒の自主的な成長を図るもの。
- 子供宿 こどもやど 「子供屋{(1)}」に同じ。 「島原の揚屋,四条の―/浮世草子・胸算用 3」
- 子供屋 こどもや (1)江戸時代,「子供{(4)}」に男色を売らせた家。子供茶屋。子供宿。 (2)江戸深川の遊里で,女郎の置屋。