恥ずかしがり屋 意味
- はずかしがりや ◎
なにかにつけて恥ずかしがるたちの人。はずかしがり。
- 恥ずかしがり 内気者; 小心者; はにかみや; 恥ずかしがり屋; はにかみ
- 恥ずかしがりの はにかみ屋の
- 恥ずかしがりやの 高潔; はにかみやの
- 恥ずかしがる 甘える; 気どる; こびをうる; はにかむ; しなをつくる; 恥ずかしく思う
- 恥ずかしがって 恐る恐る; 恐恐; おずおず; 怖じ怖じ; 怖ず怖ず; おっかなびっくり; 怖怖; おじおじ; 怖々; はにかんで; おそるおそる; おどおど; 恐々
- はずかしがり 【恥ずかしがりの】 shy<person> .
- はずかしがりや 【恥ずかしがり屋】 なにかにつけて恥ずかしがるたちの人。はずかしがり。
- はずかしがり-や ハヅカシガリ― [0] 【恥ずかしがり屋】 なにかにつけて恥ずかしがるたちの人。はずかしがり。
- 恥ずかしい はずかしい ④ (1)(自分の欠点や失敗,あるいは良心のとがめを意識して)他人に顔向けできない気持ちだ。面目ない。 「ぶざまな負け方をして―・い」「どこへ出しても―・くない実力」「社会人として―・い行為」 (2)(人前で気持ちがうわずって)どう振る舞ってよいかわからない気持ちだ。照れくさい。 「異性が―・い年頃」「そんなにほめられると―・い」 (3)(自分が恥ずかしくなるくらい相手が
- 恥ずかしさ 恥かしさ; 赤恥; 羞; 慙愧; 羞しさ; 慚愧; 羞恥; 恥
- 新しがり屋 あたらしがりや ◎ なにかにつけて新しい流行のものを好み,それを自慢したがる人。
- 小恥ずかしい こはずかしい ⑤◎ ちょっときまりがわるい。 「―・い思いをする」
- 心恥ずかしい うらはずかしい ⑥ 何となく恥ずかしい。 「道義を口にするものといへども之を読むにいたりては時に―・しう思ふこと/小説神髄(逍遥)」 ﹛派生﹜——げ(形動)——さ(名)
- 恥ずかしげに つつましく; 恥じらって
- 恥ずかし乍ら はずかしながら 恥ずかしいことだが。 「―見ての通りの貧乏暮らし」
例文
- あの子は少々恥ずかしがり屋でしてね。
- 実はわたしの猫は恥ずかしがり屋なのです。
- 彼はもう以前の恥ずかしがり屋の少年ではない。
- トムは恥ずかしがり屋ではない。
- サミはとても恥ずかしがり屋だ。
- 彼女は以前、とても恥ずかしがり屋の女の子だった。
- 恥ずかしがり屋過ぎる彼は好きな人と喋る自信がない。
- 彼は恥ずかしがり屋なので、彼女に心を打ち明けられない。
- トムはとても恥ずかしがり屋だったので、他の男の子達と遊べなかった。
- アメリカ人は恥ずかしがり屋の人々を恥ずかしがりやではない人々よりも能力が低いと見なすかもしれない。