結び合う 意味
- 結び合(わ)せる むすび-あわ・せる ―アハセル [6] 【結び合(わ)せる】 (動サ下一) [文] サ下二 むすびあは・す結んでつなぎあわせる。また,物事を関連づける。「ひもを―・せる」「二つの話を―・せて考える」
- 結び合{(}わ{)}せる むすびあわせる ⑥ 結んでつなぎあわせる。また,物事を関連づける。 「ひもを―・せる」「二つの話を―・せて考える」
- 結び合{(わ)}せる むすびあわせる ⑥ 結んでつなぎあわせる。また,物事を関連づける。 「ひもを―・せる」「二つの話を―・せて考える」
- 結び合す 結合す; 繋合わせる; 連結する; 結びあわせる; 結合わせる; 繋合す; 関係つける; 繋合せる; つなぎ合わせる; 接ぐ; 結合せる; 係る; 結び合わす; 接する; 繋合わす; 繋げる; 繋ぎ合わす; 繋ぐ; 接合する; 繋ぎ合せる; 繋ぎ合わせる; 結び合せる; 繋ぎ合す; むすび付ける; 結びつける; 繋ぎあわす; 接続する; 結合する
- 結び合せる 結う; 接続する; 結合する; 結えつける; 練りあわす; 繋ぐ; 結わえ付ける; 合同する; 合成する; 接合する; 組合せる; 繋ぎ合わす; 繋ぎ合す; むすび付ける; 結びつける; 合わす; 繋ぎ合せる; 関係つける; 結える; 繋合す; 組み合す; 接ぐ; 結い付ける; 係る; 接する; 繋げる; 結び合わす; 調合する; 結び合す; つなぎ合わせる; 結合す; 配合する; 繋合わせる
- 結び合わす むすびあわす ⑤ ※一※ (動サ五[四]) 「結び合わせる」に同じ。 「綱を―・す」 ※二※ (動サ下二) ⇒むすびあわせる
- 叫び合う 口論する; 呼び合う
- 呼び合う 叫び合う; 口論する
- 結び合わせる 固定する; 固定させる; 連結する; きっちりと積む; 釣合いをよくする
- 結び合わせること 婚姻; 結婚
- 3本結び合わせた筏 筏船; 筏; 双胴船; カタマラン東・西インド; 2連小舟; 丸太を2; 木材を結び合わせた筏; 2連の小船
- 木材を結び合わせた筏 3本結び合わせた筏; 2連の小船; 丸太を2; 双胴船; 筏; 筏船; 2連小舟; カタマラン東・西インド
- 結び むすび ◎ (1)結ぶこと。また,結び目。 「蝶(チヨウ)―」 (2)人と人とが交わりをもつこと。 「―の杯(サカズキ)」 (3)しめくくること。最後。終わり。 「―の一番」「―の言葉」 (4)握り固めた飯。にぎり飯。おむすび。むすび飯。 (5)文法で,係りの語に呼応して文を終わらせる語形をいう。 →係り結び (6)〔数〕 二個または二個以上の集合について,そのうちの少なく
- 合う あう ① 〔「会う」と同源〕 (1)二つ以上のものが一つに集まる。まじって一つになる。 「いくつもの川が―・って大河となる」「視線が―・う」 (2)二つの物が,すき間なくぴったりと合致する。 「足に―・わない靴」 (3)抽象的なことについて,二つのものが一致する。 「意見が―・わない」「彼とは話が―・う」 (4)規準・標準と一致する。 「計算が―・う」「答えが―・わない」
- 転び合ひ ころびあい 正式の手続きを踏まないで夫婦になること。また,その夫婦。くっつきあい。 「―お袋様のやうに見え/柳多留 3」
例文
- 愛の絆は悲しみと結び合う。
- 企業が 新たな価値観を結び合うという
- 幾百もの絶望を繰り返し、すべてのカケラは結び合う。
- そしてこの塩基が、もう一本の鎖の塩基と結び合うことで、DNAの本鎖は結合している。
- 指定した競走対象同士を結び合うことから「三角買い」「四角買い」「五角買い」などと表現されることもある。
- この戦車が車左の指揮を受けながら御者の操作により戦場を疾駆し、車左自ら弓射による射撃戦を行いつつ、白兵戦にもつれ込んだ時点で、二台がすれ違って車右どうしが戈で斬り結び合う、あるいは敵の戦車に追いすがり、車左や御者に戈の斬撃を加えるのである。