鎮痛薬 意味
- ちんつうやく ③◎
痛みをやわらげ,または除く薬物。中枢性鎮痛薬・消炎性鎮痛薬・解熱鎮痛薬などがある。
- 鎮痛 ちんつう ◎ 痛みをしずめること。 「―作用」
- 鎮痛剤 トランキライザー; メデトミジン; 鎮静剤; デトミジン; 痛み止め; 精神安定薬; 静穏剤; 鎮痛薬; 精神安定剤
- 鎮祭 祭儀
- 鎮痙薬 ちんけいやく ③ 内臓平滑筋の収縮・緊張を緩解し,それによる痙攣(ケイレン)性疼痛を除く薬。アトロピン・パパベリンなど。
- 鎮花祭 ちんかさい ③ 昔,宮中などで行われた行事の一。陰暦三月の花の散る頃,疫病の流行をしずめるため,行疫神(ギヨウヤクジン)の大神(オオミワ)・狭井(サイ)の二柱の神をまつった神事。平安時代には,宮中や各地の神社で盛んに行われた。現在,京都今宮神社で四月に行われる安楽(ヤスライ)祭はその遺風。はなしずめのまつり。 ; はなしずめのまつり ⇒ちんかさい(鎮花祭)
- 鎮痙剤 ピロカルピン; フィソスチグミン; 向神経性薬剤; ネオスチグミン; 鎮静剤; 交感神経遮断剤; 交感神経興奮剤; 向神経薬; 向副交感神経薬剤; カルバコール
- 鎮西 ちんぜい 〔大宰府を鎮西府といったことから〕 九州の称。 「為朝幼少より―に居住つかまつりて/保元(上)」 ; ちんぜい 佐賀県北西部,東松浦郡の町。東松浦半島北部で,古くは大陸への要地。名護屋城址がある。
- 鎮痒剤 ちんようざい ③ 皮膚のかゆみを止める薬。
- 鎮西八郎 ちんぜいはちろう 源為朝(ミナモトノタメトモ)の通称。
例文
- 鎮痛薬を買いに出たんだ もう 話したろ
- 鎮痛薬の為の分厚い処方箋を手にしていました
- それなら 鎮痛薬を 持ってるはずだ 見せてくれ
- それなら 鎮痛薬を 持ってるはずだ 見せてくれ
- 鎮痛薬を買いに出ていたんだ 頭が割れるようだった
- 落ち着け 大丈夫だ 助かった 鎮痛薬が俺のバッグにある
- 落ち着け 大丈夫だ 助かった 鎮痛薬が俺のバッグにある
- 鎮痛薬...
- 鎮痛薬...
- 鎮痛薬...