あいなめ-の-まつり 意味
関連用語
あいなめのまつり: 【相嘗祭】 ⇒あいんべのまつり(相嘗祭)
あいなめ: 【鮎魚女・鮎並】 カサゴ目の海魚。全長約40センチメートル。体は黄茶色あるいは緑褐色の地に不規則な斑紋があり,体側に五本の側線がある。食用。日本近海の岩礁域に分布。アブラメ。アブラコ。
あいなめし: 【藍鞣・藍韋】 「藍革(アイカワ)」に同じ。
いそ-あいなめ: [3] 【磯鮎並】 タラ目チゴダラ科の海魚。体長30センチメートル程度。体はやや延長し,後方では側扁する。下顎先端のひげは長く,吻は丸い。上顎は下顎より突出する。体は紫褐色で,背・臀びれの縁辺は紫黒色。東京湾以南の太平洋岸の深海に分布。
あいにえ-の-まつり: アヒニヘ― 【相嘗祭】 あいんべのまつり
あいんべ-の-まつり: アヒンベ― 【相嘗祭】 古代,新嘗祭(シンジヨウサイ)に先立って一一月上の卯(ウ)の日に,新穀を畿内の諸社に供える神事。あいなめのまつり。あいにえのまつり。あいんべ。
そが-の-いなめ: 【蘇我稲目】 (?-570) 宣化・欽明両朝の大臣。蘇我馬子の父。物部尾輿・中臣勝海ら排仏派と対抗し,崇仏を説いて自邸に仏像を安置,向原(ムクハラ)寺と号した。また,皇室と姻戚関係を結び,蘇我氏繁栄の礎を築いた。
いそあいなめ: 【磯鮎並】 タラ目チゴダラ科の海魚。体長30センチメートル程度。体はやや延長し,後方では側扁する。下顎先端のひげは長く,吻は丸い。上顎は下顎より突出する。体は紫褐色で,背・臀びれの縁辺は紫黒色。東京湾以南の太平洋岸の深海に分布。
おおなめ-まつり: オホナメ― 【大嘗祭】 だいじょうさい
いなり-まつり: [4] 【稲荷祭(り)】 (1) 京都市伏見区の稲荷神社の祭り。四月第二の午の日に神幸祭,五月第一の卯の日に還幸祭を行う。また,四月九日に例祭を行う。 (2) 京都の伏見稲荷などから勧請された各地の稲荷神で二月初午(ハツウマ)に行う祭り。 (3) 江戸時代,歌舞伎の下級俳優が主催して,二月初午の日に行なった稲荷神の祭り。
ひいな-まつり: ヒヒナ― [4] 【雛祭(り)】 「ひなまつり(雛祭)」に同じ。
いなりまつり: 【稲荷祭(り)】 (1)京都市伏見区の稲荷神社の祭り。四月第二の午の日に神幸祭,五月第一の卯の日に還幸祭を行う。また,四月九日に例祭を行う。 (2)京都の伏見稲荷などから勧請された各地の稲荷神で二月初午(ハツウマ)に行う祭り。 (3)江戸時代,歌舞伎の下級俳優が主催して,二月初午の日に行なった稲荷神の祭り。
ひいなまつり: 【雛祭(り)】 「ひなまつり(雛祭)」に同じ。
おおなめまつり: 【大嘗祭】 ⇒だいじょうさい(大嘗祭)
おそ-の-まつり: ヲソ― [1] 【獺の祭(り)】 「川獺(カワウソ)の祭り」に同じ。 [季] 冬。