あい-れん 意味

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    【愛憐】
    (名)スル
    いつくしみ,あわれむこと。「能く老を―し,幼を扶助する仁恵(ジンエ)あり/緑簑談(南翠)」

関連用語

        れん-あい:     [0] 【憐愛】 あわれみいつくしむこと。「―の情」
        あいれん:    【愛恋】 愛し慕うこと。恋愛。 「女は一個特別の男を―す/花柳春話(純一郎)」 〔明治期に「恋愛」とともに用いられた〕 ; 【愛憐】 いつくしみ,あわれむこと。 「能く老を―し,幼を扶助する仁恵(ジンエ)あり/緑簑談(南翠)」 ; 【哀憐】 かなしみ,あわれむこと。
        れんあい:    【恋愛】 男女が恋い慕うこと。また,その感情。ラブ。 〔love の訳語〕 ; 【憐愛】 あわれみいつくしむこと。 「―の情」
        じゆう-れんあい:    ―イウ― [4] 【自由恋愛】 男女の自由意志に基づいてする恋愛。恋愛に関し,封建的な制約があった時代に用いられた語。
        れんあいろん:    【恋愛論】 〔原題 (フランス) De l'Amour〕 スタンダールの評論。1822年刊。第一部では恋愛を情熱・趣味・肉体・虚栄の四つのタイプに分け,第二部で社会生活との関係を考察する。塩の結晶を例に,恋愛心理の発生を説いた「結晶作用」が名高い。
        じゆうれんあい:    【自由恋愛】 男女の自由意志に基づいてする恋愛。恋愛に関し,封建的な制約があった時代に用いられた語。
        れんあいかんけい:    【恋愛関係】 恋愛中の二人の間柄。
        れんあいけっこん:    【恋愛結婚】 見合い結婚に対して,恋愛から結婚に進むこと。
        れんあい-かんけい:    ―クワン― [5] 【恋愛関係】 恋愛中の二人の間柄。
        れんあい-けっこん:     [5] 【恋愛結婚】 見合い結婚に対して,恋愛から結婚に進むこと。
        れんあい-しょうせつ:    ―セウ― [5] 【恋愛小説】 恋愛を主題とする小説。
        れんあいしじょうしゅぎ:    【恋愛至上主義】 恋愛を人生において最高のものとする考え方。
        れんあいしょうせつ:    【恋愛小説】 恋愛を主題とする小説。
        れんあい-しじょう-しゅぎ:    ―シジヤウ― [8] 【恋愛至上主義】 恋愛を人生において最高のものとする考え方。
        れん:    【連】 ※一※ ① (名) (1)生物の分類上,科と属との間の階級。族。 (2)「連勝式」の略。 (3)(ア)他の語の下に付いて,「連中」「たち」の意を表す。少し軽侮の意を含むことが多い。「悪童―」「奥さん―」「教授―」「どうする―」(イ)祭りなどで,踊りのグループ,山車(ダシ)をひくグループ,みこしをかつぐグループなどの名の下に付ける。 (4)〔ream の音訳。「嗹」とも書く〕

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