あい-ろう 意味
- アヰラフ [0][2]
【藍蝋】
藍染めの布を苛性(カセイ)ソーダなどを加えた液で煮出して藍を回収し,煮詰めて棒状にしたもの。また,藍瓶(アイガメ)に浮いた泡を固めて棒状にしたもの。絵の具とする。藍棒。
関連用語
あいろう: 【藍蝋】 藍染めの布を苛性(カセイ)ソーダなどを加えた液で煮出して藍を回収し,煮詰めて棒状にしたもの。また,藍瓶(アイガメ)に浮いた泡を固めて棒状にしたもの。絵の具とする。藍棒。
あいづ-ろうそく: アヒヅラフ― [4] 【会津蝋燭】 会津地方で産出する上質の蝋燭。純白で絵模様がかかれている。絵蝋燭。
あいづろうそく: 【会津蝋燭】 会津地方で産出する上質の蝋燭。純白で絵模様がかかれている。絵蝋燭。
ろうどうくみあい: 【労働組合】 労働者がその労働条件の維持・改善,また経済的地位の向上を主たる目的として自主的に組織する団体,またはその連合体。企業別・職業別・産業別などの形態がある。労組(ロウソ)。
ろうどう-くみあい: ラウ―アヒ [5] 【労働組合】 労働者がその労働条件の維持・改善,また経済的地位の向上を主たる目的として自主的に組織する団体,またはその連合体。企業別・職業別・産業別などの形態がある。労組(ロウソ)。
ろうどう-くみあい-ほう: ラウ―クミアヒハフ 【労働組合法】 労働者が使用者との交渉において対等の立場に立つことを促進し,労働者の地位の向上をはかることを目的とした法律。労働組合の資格,不当労働行為・労働委員会・労働協約などについて規定する。1945年(昭和20)制定,49年全面改正。労組法。
ごうどう-ろうどうくみあい: ガフ―ラウドウクミアヒ [9] 【合同労働組合】 二つ以上の中小零細企業の労働者が,地域の別により個人加入の形で組織する労働組合。合同労組。
ろうどうくみあいしゅぎ: 【労働組合主義】 労働組合は,労働条件の改善・生活の向上を目的として,政党や政治から独立して活動すべきであるという立場。組合主義。経済主義。
ろうどうくみあいほう: 【労働組合法】 労働者が使用者との交渉において対等の立場に立つことを促進し,労働者の地位の向上をはかることを目的とした法律。労働組合の資格,不当労働行為・労働委員会・労働協約などについて規定する。1945年(昭和20)制定,49年全面改正。労組法。
ろうどう-くみあい-きせいかい: ラウ―クミアヒキセイクワイ 【労働組合期成会】 1897年(明治30)結成された労働運動推進団体。職工義友会を母体として高野房太郎・片山潜らが創立。労働組合の結成を推進し,工場法案の成立などを要求した。「労働世界」を発行。1901年消滅。
ろうどう-くみあい-しゅぎ: ラウ―クミアヒ― [9] 【労働組合主義】 労働組合は,労働条件の改善・生活の向上を目的として,政党や政治から独立して活動すべきであるという立場。組合主義。経済主義。
あい: 【合(い)】 名詞の下に付いて,接尾語的に用いる。 (1)「ようす」「ぐあい」などの意を表す。 「色―」「肌―」 (2)意味をぼかして,婉曲(エンキヨク)な表現にする。 「意味―」「義理―」 (3)互いにその動作をする意を表す。 「にらみ―」「果し―」 ; 【埃】 (1)土ぼこり。ちり。 (2)数の単位。塵(ジン)の一〇分の一。一の一〇〇億分の一。[塵劫記] ; 【
あい-: 【相携えて行く】 go together.~並んで立つ stand side by side.
こくさいろうどうくみあいれんめい: 【国際労働組合連盟】 〔International Federation of Trade Unions〕 1913年に創立された労働組合の国際組織。第二インターナショナルと密接に関係を持ち,プロフィンテルン系組織と対立。45年,世界労働組合連盟( WFTU )結成の際解消した。IFTU 。アムステルダム-インターナショナル。
こくさい-ろうどうくみあいれんめい: ―ラウドウクミアヒレンメイ 【国際労働組合連盟】 (International Federation of Trade Unions) 1913年に創立された労働組合の国際組織。第二インターナショナルと密接に関係を持ち,プロフィンテルン系組織と対立。45年,世界労働組合連盟( WFTU )結成の際解消した。IFTU 。アムステルダム-インターナショナル。