あとごし 意味
- 【後輿】
輿の轅(ナガエ)の後方をかつぐこと。また,その人。
⇔先輿
関連用語
あと-ごし: 【後輿】 輿の轅(ナガエ)の後方をかつぐこと。また,その人。 先輿
きょうとごしょ: 【京都御所】 東京遷都までの旧皇居。京都市上京区にある。もと里内裏の一つであったが,南北朝時代,北朝が皇居とした。戦乱などでしばしば炎上し,現存のものは1855年の再建。
やなぎのごしょ-あと: 【柳之御所跡】 岩手県平泉町の北上川岸にある館跡。平安時代末の建物・堀・陶磁器が出土し,陸奥(ムツ)国藤原氏の政庁,平泉館と確定した。
とご: 【都護】 (1)中国,都護府の長官。 (2)按察使(アゼチ)の唐名。
やなぎのごしょあと: 【柳之御所跡】 岩手県平泉町の北上川岸にある館跡。平安時代末の建物・堀・陶磁器が出土し,陸奥(ムツ)国藤原氏の政庁,平泉館と確定した。
あと: 【阿堵】 「阿堵物(アトブツ)」の略。 ; 【跡・迹】 〔「足(ア)所(ト)」の意〕 (1)足で踏んだ所や車の通り過ぎた所に残るしるし。 「廊下に足の―が残る」「車輪の―」 (2)ある事が行われた,あるいは存在したことを示す証拠。また,その場所。 「苦労の―が見える」「手術の―」「古い都の―」 〔建造物には「址」,傷などには「痕」とも書く〕 (3)人の残したもの。(ア)定ま
あと-あと: [0] 【後後】 将来。のちのち。「―困ることになる」
おとご: 【乙子・弟子】 (1)すえの子。末っ子。 「―にてかなしうし給へば/落窪 1」 (2)「乙子月」の略。 「―朔日/浮世草子・胸算用 1」
さとご: 【里子】 子供を他人に預けて養育してもらうこと。また,その子供。 「―に出される」
とごふ: 【都護府】 中国で,漢・唐代に置かれた,周辺の諸民族を統治するための機関。前漢のタリム盆地西域都護府に始まる。唐では,安西・北庭・安北・単于(ゼンウ)・安東・安南の諸都護府が有名で,六都護府と称される。
とご-ふ: [2] 【都護府】 中国で,漢・唐代に置かれた,周辺の諸民族を統治するための機関。前漢のタリム盆地西域都護府に始まる。唐では,安西・北庭・安北・単于(ゼンウ)・安東・安南の諸都護府が有名で,六都護府と称される。
ごし: 【兀子】 「ごっし(兀子)」に同じ。 ; 【語絲】 中国の週刊雑誌。1924~30年刊。孫伏園(ソンフクエン)・魯迅(ロジン)・周作人・林語堂らが,当時の思想界の沈滞を不満として発行。随筆・評論が中心。 ; 【五指】 (1)五本の指。拇指(ボシ)(親指)・食指(人さし指)・中指・無名指(薬指)・小指の五本。 (2)第一位から第五位。 「彼はこの分野では―に入る研究者だ」 ―
ごし-ごし: [1] (副) 力を入れて,物をこするさま。「鍋の底を―(と)こする」
あとあと: 【後後】 将来。のちのち。 「―困ることになる」
あと-あとげつ: [4] 【後後月】 先月の前の月。先々月。