いごう 意味
- 【意業】
〔仏〕 三業の一。思考・判断・意志などの心の働き。
- 【移郷】
奈良・平安時代の刑罰の一。殺人罪で死刑に処せられるはずの者を恩赦によって強制的に他郷に移住させること。
例文
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- そのような者どもに えいごう 未来永劫 和平は訪れぬ
- 古い掩蔽壕(えんへいごう)につながってる 見て来い 気をつけてな
- 零號(れいごう)と呼ばれた煉の実験体。
- 「すいごう」全列車東京駅発着に変更。
- 西郷氏(さいごうし)は、日本の姓氏。
関連用語
あいごう: 【哀号】 悲しんで激しく泣き叫ぶこと。人の死を悼んで泣き叫ぶこと。
えいごう: 【永劫】 〔古くは「ようごう」とも〕 きわめて長い年月。永久。永遠。 「未来―忘れない」
かいごう: 【回合】 めぐりあうこと。邂逅(カイコウ)。 「―スル/日葡」 ; 【会合】 (1)話し合いなどのために集まること。また,その集まり。 「―を開く」 (2)〔association〕 同種の分子またはイオンが水素結合などで数個結合して,一つの分子またはイオンのように行動すること。水・酢酸・アルコールなど多くの例がある。 (3)「合(ゴウ){(5)}」に同じ。
かいごう-はん: クワイガフ― [3] 【会合犯】 対向犯
がいごう: 【外合】 内惑星が太陽の真後ろに位置する時の合。 ⇔内合 →合
きらいごう: 【鬼来迎】 千葉県匝瑳(ソウサ)郡光町虫生の広済寺で盆の七月一六日に行われる芸能。地獄の様子を黙劇に仕組んだ地蔵信仰の狂言。
き-らいごう: ―ライガウ 【鬼来迎】 千葉県匝瑳(ソウサ)郡光町虫生の広済寺で盆の七月一六日に行われる芸能。地獄の様子を黙劇に仕組んだ地蔵信仰の狂言。
けいごう: 【契合】 (割り符を合わせたように)二つのものがぴったり合うこと。
げいごう: 【迎合】 相手の気に入るように努めること。相手に合わせて自分の意見や態度を変えること。 「権力に―する」
こう-たいごう: クワウ― [3] [5] 【皇太后】 先代の天皇のきさき。天皇の母で,皇后であった人。皇太后宮。おおきさき。
ごうせいご: 【合成語】 ⇒複合語(フクゴウゴ)
ごらいごう: 【御来迎】 (1)「来迎」の尊敬語。 (2)江戸時代のおもちゃ。竹筒を引くと中に仕組んだ仏が現れ,後光を模した畳んだ紙が開く仕掛けになっている。 (3)高山で日の出や日没時に,太陽を背にして立つと霧に自分の影が大きく映り,影の周りに色のついた光が現れる現象。グローリー。来迎。﹝季﹞夏。
ご-らいごう: ―ライガウ [0] 【御来迎】 (1) 「来迎」の尊敬語。 (2) 江戸時代のおもちゃ。竹筒を引くと中に仕組んだ仏が現れ,後光を模した畳んだ紙が開く仕掛けになっている。 (3) 高山で日の出や日没時に,太陽を背にして立つと霧に自分の影が大きく映り,影の周りに色のついた光が現れる現象。グローリー。来迎。 [季] 夏。
さいごう: 【西郷】 島根県隠岐郡,隠岐の中心の町。古来,商業・漁業が盛ん。飯ノ山古墳,国分寺跡など史跡が多い。 ; 【西郷】 姓氏の一。
さいごう-さつ: サイガウ― 【西郷札】 1877年(明治10)の西南戦争の際,西郷軍が戦費調達のために発行した紙幣。十円・五円・一円・五十銭・二十銭・十銭の六種が発行された。