いしばし-しょうじろう 意味
- ―シヤウジラウ
【石橋正二郎】
(1889-1976) 実業家。福岡県生まれ。地下足袋の発明から事業を起こし,国産タイヤ生産に着手しブリヂストンを育てる。
関連用語
いしばししょうじろう: 【石橋正二郎】 (1889-1976) 実業家。福岡県生まれ。地下足袋の発明から事業を起こし,国産タイヤ生産に着手しブリヂストンを育てる。
しばしょうじょ: 【司馬相如】 (前179-前117) 中国,前漢の詩人。字(アザナ)は長卿(チヨウケイ)。華麗な辞賦で名高く,武帝に召されて宮廷詩人として活躍した。富豪の娘卓文君との恋愛の話は有名。作品「子虚賦」「上林賦」など。
ごとう-しょうじろう: ―シヤウジラウ 【後藤象二郎】 (1838-1897) 政治家。土佐藩の出身。山内容堂に大政奉還の建白をさせた。維新後,参与・参議。征韓論により下野。自由民権運動に参加して,自由党結成に参加。解党後,大同団結運動を展開。逓相・農商務相を歴任。
さわだ-しょうじろう: サハダシヤウジラウ 【沢田正二郎】 (1892-1929) 俳優。東京生まれ。早大卒。芸術座を経て1917年(大正6)新国劇を創立。「月形半平太」「国定忠治」などの剣劇もので大衆劇に新境地を開き,「沢正(サワシヨウ)」の名で親しまれた。
かわしましょうじろう: 【川島正次郎】 (1890-1970) 政治家。千葉県生まれ。専修大卒。自民党幹事長,自民党副総裁として戦後の政界で重きをなした。
かわしま-しょうじろう: カハシマシヤウジラウ 【川島正次郎】 (1890-1970) 政治家。千葉県生まれ。専修大卒。自民党幹事長,自民党副総裁として戦後の政界で重きをなした。
ごとうしょうじろう: 【後藤象二郎】 (1838-1897) 政治家。土佐藩の出身。山内容堂に大政奉還の建白をさせた。維新後,参与・参議。征韓論により下野。自由民権運動に参加して,自由党結成に参加。解党後,大同団結運動を展開。逓相・農商務相を歴任。
さわだしょうじろう: 【沢田正二郎】 (1892-1929) 俳優。東京生まれ。早大卒。芸術座を経て1917年(大正6)新国劇を創立。「月形半平太」「国定忠治」などの剣劇もので大衆劇に新境地を開き,「沢正(サワシヨウ)」の名で親しまれた。
ちょうじろう: 【長次郎】 (1516-1589) 安土桃山時代の陶工。楽長次郎。楽焼の祖。千利休の指導のもとに侘茶(ワビチヤ)にふさわしい今焼茶碗を製作。代表作は,利休が選んだといわれる長次郎七種茶碗。
いしざか-ようじろう: ―ヤウジラウ 【石坂洋次郎】 (1900-1986) 小説家。青森県生まれ。慶大卒。「若い人」で作家の地位を確立。「青い山脈」「陽のあたる坂道」など青春ものを多く発表。
いしはら-ゆうじろう: ―ユウジラウ 【石原裕次郎】 (1934-1987) 映画俳優。神戸生まれ。「太陽の季節」でデビュー,「嵐を呼ぶ男」などで新しい時代のヒーローとしての地位を獲得。
しば-しょうじょ: ―シヤウジヨ 【司馬相如】 (前179-前117) 中国,前漢の詩人。字(アザナ)は長卿(チヨウケイ)。華麗な辞賦で名高く,武帝に召されて宮廷詩人として活躍した。富豪の娘卓文君との恋愛の話は有名。作品「子虚賦」「上林賦」など。
しばしろう: 【柴四朗】 東海散士(トウカイサンシ)の本名。
いしばし: 【石橋】 栃木県南部,下都賀(シモツガ)郡の町。日光街道の宿駅で,かんぴょうを生産。 ; 【石橋】 姓氏の一。 ; 【石橋】 石で造った橋。石の橋。 ――を叩(タタ)いて渡る 〔堅固な石橋を,さらにたたいて安全を確かめてから渡る意〕 用心の上にも用心をする。
いしざかようじろう: 【石坂洋次郎】 (1900-1986) 小説家。青森県生まれ。慶大卒。「若い人」で作家の地位を確立。「青い山脈」「陽のあたる坂道」など青春ものを多く発表。